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2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
615 陰謀史観について
オコチャマランチ狆ゾウの陰謀
2006年9月22日(金)


米国債購入で貢ぎ、今度は傭兵で上納ってかバナー

このアニメバナーは雑談日記より拝借しました。

 陰謀史観というのはなんら根拠のない妄想のようなものと、歯牙にもかけら れないのが一般です。確かに何でもかんでも陰謀で説明しようとして、根拠のない 説を説く人たちがいる。しかし、だからといって裏づけのはっきりとした陰謀 まで否定しては誤謬におちいる踏み外しです。

 例えば最も有名なものとしてトンキン湾事件というのがある。

トンキン湾事件とは、1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の 哨戒艇がアメリカ軍駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件。これをきっ かけにアメリカは本格的にベトナム戦争に突入、北爆を開始した。アメリカ議 会は上院で88対2、下院で416対0で大統領決議を支持した。しかし、1971年6月 ニューヨーク・タイムズのニール・シーハン記者が、7000ページに及ぶペンタ ゴン・ペーパーズと呼ばれる機密文書を入手、トンキン湾事件はアメリカが仕 組んだものだったことを暴露した。(「ウィキペディア」より)


 軍事介入するためにはまず国内の世論を味方にする必要がある。そのためには 先に攻撃されたという事実を捏造するのが最も確実で容易な方法であろう。
 陰謀は軍事介入のためとは限らない。中南米などでアメリカに不都合な政権を 転覆のためにCIAが暗躍していること周知の事実です。軍のクーデ ターによるチリのアジェンデ政権の転覆をはじめ、ニカラグア革命(1979年)、米軍の グレナダ侵攻(1983年)・パナマ侵攻(1989年)、メキシコ・サパティスタ運動(1994年~いまだ継続中) などいずれもアメリカが直接的にか間接的にか関わっている。チリのクーデ ターは30年前の9月11日に始まっている。奇しくも2001年の9・11事件と同じ 日付で記憶されているこの事件のあらましは次のようです。


 チリでは1970年の選挙で社会党のアジェンデが大統領に当選し人民連 合政権が誕生しました。アメリカのニクソン政権はこれを倒すために キッシンジャー(後に国務長官となった)を責任者とした委員会を 設置して経済制裁をはじめとさまざまな手段を使いました。

 チリの経済は攪乱されましたがしかしチリの民衆のアジェンデ政権に 対する支持は高まっていきました。ニクソンはついにチリ軍部を使って クーデターを行わせることにしました。

 そして,30年前の9月11日ニクソンの指令でクーデターが勃発しました。 軍隊が大統領官邸を取り巻く中で亡命すれば命を助けてやろうという軍部 の申し出でを拒否したアジェンデは銃をとって闘いそして死んでいきました。
土生長穂、9月の一言 より引用しました。)


 昨日の夕刊(東京新聞)にベネズエラのチャベス大統領の国連総会一般討論での演説の記事が ありました。ブッシュ大統領を名指しして8回も「悪魔」と呼ぶ激しい演説をして大きな喝采を受 けたと報じている。

チャベス大統領
チャベス大統領が提示している本は『ノーム・チョムスキーの著書
日本語版「覇権か、生存か―アメリカの世界戦略と人類の未来 (集英社新書)」


 チャベス大統領は石油の収益を国民に還元し、教育や社会保障などを無料に している。ベネズエラを国民のための国にしようしている改革者です。 それに対し、アメリカはコロンビアを介してチャベス大統領を失脚させようと 民兵を組織し、工作活動を行っている。もしかすると暗殺計画もあるかもしれ ない。しかし、チャベス大統領はもし自分がいなくなっても、第2第3のチャ ベスが登場し、改革を推進させるだろうと言っている。こうしたことが背景にあっての 国連演説です。国民のために生きようという信念をもった勇気のある人です。

 同時多発テロと呼ばれている9・11事件の真相を究明しようと している人たちをマスコミではもっぱら、陰謀史観だとバカにする論者ばかり がはびこっているよです。しかし彼等は、事件の真相を追求している人たち ( 9.11真相究明国際会議)が提示している、アメリカ政 府の発表とはまったく矛盾するさまざまな事実を説明しようとはしない。 いや、アメリカ政府の発表を前提としては説明できないのです。それらの問題 が解明されない限りアメリカ政府の発表を鵜呑みにするい われはない。

 ここまでがマクラでこの後に、一昨日受け取った きくちゆみさんのメルマガのなかのコワーイ話を紹介するつもりでした。が 、なんともうその話はインターネット中を駆けめぐっている。今日の 「きっこの日記」もそれを取り上げていた。でも、まだ未見の人のために予定どおり そのコワーイ話を紹介します。


[きくちゆみの地球平和ニュース]Global Peace News vol.037  ( 2006年9月20日 8:14)より

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 ■為政者の腹を知ろう!
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 ジニーの感想を送ってくれた方に触発されて、ヒトラーの右腕、軍事参  謀のヘルマン・ゲーリングの言葉を紹介します。まさに、現代にも通用  しますし、911事件にも当てはまります。

「もちろん人々は戦争を欲しない。しかし結局は国の指導者が政策を決 定する。そして人々をその政策に引きずりこむのは、実に簡単なことだ。 それは民主政治だろうが、ファシズム独裁政治だろうが、議会政治だろ うが、共産主義独裁政治だろうが、変わりはない。反対の声があろうが なかろうが、人々が政治指導者の望むようになる簡単な方法とは・・・。 国が攻撃された、と彼らに告げればいいだけだ。それでも戦争回避を主 張する者たちには、愛国心がないと批判すれば良い。そして国を更なる 危険にさらすこと、これだけで充分だ。」(森田ゆり著『子どもが出会う 犯罪と暴力』NHK出版、34ページより)

 同じくヒトラーの宣伝相ゲッペルズは「嘘も100回言えば本当になる」 といいました。私たちは権力者の嘘を見抜かなくてはいけません。彼ら は安全な場所で戦争をしかけ、戦争で儲け続けるのです。殺し合うのは、 何も知らない私たち一般市民です。

 これに関連して、『週刊オルタ』の西山澄夫さんのメールを。転載歓迎。

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 「速報」

 2005年10月25日、26日、ブッシュの支持基盤であるネオコン派の政 治家、知識人が集まるワシントンの政策研究所、AEI・アメリカン・エ ンタープライズ・インスティテュートが主催して、日本の国会議事堂裏 のホテル、キャピトル東急で、「政策研究集会」が開かれた。テーマは、 「日本と中国を、どのようにして戦争に突入させるか、そのプラン作り」 である。

 参加者はAEI所長クリストファー・デムス、次期総理・安倍晋三、鶴岡公 ニ(外務省、総合外交政策局審議官)、山口昇(防衛庁、防衛研究所副所長、 陸将補)、民主党・前党首・前原誠司、その他自民、民主の複数の議員。 テーマは「有事、戦争に、どう対処するか」では無く、「中国と日本を、 どのようにして戦争に持って行くか」である。

以上は裏付けが取れた正確な情報である。

 以下は裏付けの取れていない未確認情報(裏付けの取りようがない)である。

 今後2年前後に、日本海側の都市に、「米軍の」ミサイルを着弾させ死傷 者を出させ、それが北朝鮮からのものである、とマスコミ報道を行い、 一気に日本国内の世論を戦争賛成、治安維持体制に持って行く、また京 都、大阪付近で新幹線の爆破テロを起こし世論を戒厳令体制、戦争賛成 方向に誘導する(テロは米軍と自衛隊の共同作戦で実行し、イスラム原 理主義または北朝鮮のテロと報道する)。

 「京都、大阪方面」と場所が特定されている点、テロ作戦の準備を知った 軍内部からのリーク情報の可能性がある。が、真偽の確認のしようがない ので、情報の「信用度は低い」。ただし万一、本当にテロがあった場合に は、北朝鮮やイスラムのテロではなく、「戦争をするための米軍と自衛 隊の画策」である事を事前に明らかにしておくため、日本を戦争賛成の 方向に誘導させない「クサビを打ち込んでおく」ため、あえて信用度の 不確かな情報を流します。(転載ここまで)
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 うーん、不気味ですね。安部政権ってなんだか怖いぞ。臨時国会で共謀 罪や教育基本法改定案を通さないようにしないとね。

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