FC2ブログ
2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
今日の話題3

続「安倍政権6年間の悪行・愚行」(92)

   前回で予測した通り今日(25日)東京新聞に「辺野古・高江リポート」が掲載されていました。
   また、3面に「辺野古問題」関連記事として、全国の地方議会で「辺野古での新基地建設の即時中止や国民的議論を求める」意見書が次々と可決されているという記事が掲載されていました。
   沖縄問題が沖縄だけの問題ではなく、日本全体の問題であることを強く訴える記事で、このような動きが起こることを切実に望んでいた私にとって、とっても嬉しい記事でした。
   今回はこの二つの記事を転載することにします。

「反対」の民意、支持広がる
    辺野古県民投票1年 政府は建設固執


前文

 沖縄県名護市辺野古(へのこ)の米軍新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問い、投票総数の七割超が反対の意思を示した県民投票から二十四日で一年となった。政府は県民投票の一カ月後に新たな区域で埋め立てを始めるなど、反対の民意をくじこうとしてきた。一方で、沖縄に寄り添って新基地に反対する動きも全国に広がりつつある。 (山口哲人)

30市町村議会で意見書や賛同

   玉城(たまき)デニー知事は県民投票から一年に際してコメントを発表し
 「なりふり構わず強引に工事を推し進める政府の姿勢は民主主義の在り方そのものが問われる問題だ」 と批判。
 「辺野古に基地は造らせないとの決意を新たにし、県民の民意に応えられるよう全身全霊で取り組む」 と語った。

   安倍晋三首相は先の衆院予算委員会で
   「辺野古移設が唯一の解決策だ」と重ねて表明。
   世界一危険とされる米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)を移設し、辺野古に新基地を建設する方針に変更がないことを強調した。

   この間、新基地建設には辺野古沖海底の軟弱地盤という不確定要素が浮上した。防衛省は昨年末、海面下七十メートルまでの地盤改良で施工可能だと結論付けたが、七十メートルより深い部分も軟弱と示した実測データが見つかり、専門家は最悪の場合、護岸が崩壊する恐れがあると指摘する。

   それでも地元の民意に耳を傾けない政府に対し、沖縄県外の全国の地方議会で新基地建設の即時中止や国民的議論を求める意見書が次々と可決。
   普天間問題の民主的解決を訴える市民グループ「新しい提案実行委員会」の集計では、既に神奈川県葉山町や長野県小海町など三十市町村議会が意見書を可決したり、内容に賛同する趣旨採択をしたりした。

   かつて在日米軍基地の騒音被害を受けた東京都国立市議会は昨年六月に可決した意見書で、一九七二年の沖縄返還に伴い「沖縄に基地機能が移転し、首都圏の米軍基地の整理縮小が実現した」と経緯を説明。
   「全国の市民が普天間飛行場の代替施設が国内に必要か議論し、必要なら沖縄以外を候補地として民主的に解決する」と唱えた。

   県民投票実現のために署名を集めた市民団体「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎(じんしろう)代表は「沖縄の意思を顧みない政権に憤りを覚えるし、沖縄の民意は軽いのかと悲しくなる」 と肩を落とす。
   同時に、県民投票を契機に「沖縄について話しにくいという雰囲気はほぐせたのではないか」と話した。

【辺野古・高江リポート】 (2020年2月25日付)

「集会阻止へ 逮捕卑劣」

 【17日】
     米軍普天間飛行場の移設に伴う沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は海上の埋め立て工事を進めた。 米軍キヤンプ・シュワブ沿岸域の「K8」「K9」護岸では埋め立て土砂を陸揚げし、土砂をダンプカーに積み替える作業が確認された。

 【18日】
     沖縄防衛局は海上での埋め立て工事を進めた。資材を積んだトラックが行き交う同市安和や辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲートでは市民らが「土砂搬出をやめろ」、「戦争につながる基地はいらない」と怒りの声と拳を上げた。シュワブのゲートではトラックや生コン車など計百五十五台の搬入があった。

 【19日】
     沖縄防衛局は埋め立て工事に使用する土砂の搬出、搬入を続けた。米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、市民ら約四十人が座り込んで抗議した。
     県警は、男性警察官の右腕を引っ張るなどの暴行を加えたとして、公務執行妨害容疑で、抗議をしていた女性(七〇)を現行犯逮捕した。

 【20日】
     毎月第三木曜の集中抗議活動日。最大約三百人の市民らが米軍キャンプ・シュワプのゲート前で「新基地建設反対」のシュプレヒコールを上げた。米軍北部訓練場に昨年十一月に侵入したとして、県警が日米地位協定の実施に伴う刑事特別法違反容疑で男性五人を逮捕した事件について「市民の萎縮を狙った卑劣な行為だ」との批判も聞かれた。
     男性らは、今月二十五~二十九日、大規模集会を予定していた。沖縄県南城市の六十代女性は「集会を阻止しようと古い事件で逮捕した。卑劣で暴力的だ」。
     沖縄平和運動センターの山城博治議長(六七)も「集会前に関係者を狙い撃ちしたのだろう。新基地変更で抗議活動が勢いづくことを恐れた国が、容赦なく市民を抑え込んだ。決して許されない」と憤った。

 【21日】
     米軍キャンプ・シュワプゲート前では生コン車など、資材を積んだトラック百八十七台の搬入があった。市民らは「工事をやめろ」「基地は要らない」と怒りの声を上げて抗議を続けた。

                        (琉球新報の記事を転載してます)
スポンサーサイト



 コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
 トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://adat.blog3.fc2.com/tb.php/2852-bcabc284
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック