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2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
今日の話題3

続「安倍政権6年間の悪行・愚行」(86)

    2月8日付の【こちら特報部】の記事の後半を転載します。

【こちら特報部】の記事(4)

「桜」 深まる三つの疑問(2)

   さらに疑問を深めるのは、桜を見る会の招待者数と、民間業者に発注した招待状の宛名印刷数の「ずれ」だ。
 二〇一五年には五百人程度の差だったが、一九年には招待者数約一万五千四百人に対し、宛名印刷数は一万二千三百二十五と、三千人以上もその差が広がった。

    (待者数―宛名印刷招待状=3000超) 自由に配れる枠あった?

    先月三十日の参院予算委でこう追及した田村智子氏(共産)に対し、大塚幸寛内閣府官房長は
   「経費削減の観点も含め、業者に委託せずに事務方が直接宛名印刷を行うものがある。
     国会議員や各国大使は、候補者が推薦期限を待たずに特定でき、業者との契約前に印刷作業ができる」とした。

   だが、この通りなら、内閣府が自ら、まだ推薦もされていない大使らの分を先に印刷し、
    数量が不安定で作成もぎりぎりとなる地元支持者分を、外部の業者に頼むという形になる。
   極めて不自然だ。そもそも経費削減だと内閣府自ら三千枚も印刷できるなら、全部内閣府で刷ればよい話だ。

   これらを踏まえ、田村氏は、宛名印刷がされていない招待状が「首相枠」などで渡されていたのではないか、と指摘する。
   「前夜祭で『明日、桜を見る会もあるから、こちらもどうぞ』と、招待状をもらったという証言もある。
   コンサートチケットに関係者枠があるように、内閣府がチェックしていない、自由に配れる招待状があったのではないか」。
   実際、桜を見る会の受付では、参加者氏名の記入や身分確認は求められず、個別の数字が打たれだけの受付票で入場できる仕組みという。

    「法律家として放置できない」 「追及の会」近く発足

       こうした中、弁護士らが近く「『桜を見る会』を追及する法律家の会」を立ち上げる。
  首相0政治資金収支報告書を精査したり、国会議員と連携したりしながら、公選法違反や政治資金規正法違反などに当たるかを調べるという。

    メンバーの泉沢章弁護士は
    「前夜祭をめぐり、ホテルと参加者が個別契約を結んでいたなどという説明は常識からかけ離れているし、桜を見る会も国会議員が国の行事を私物化した違法性の高い行為で許されない。法律家としては放置できず、きちんと処理されるまで追及を続ける」 と話す。

    ノンフィクション作家の森功氏は「桜を見る会」について
    「今回、最も責任があるのは安倍首相。自ら主催する公の行事でありながら支援者や芸能人を多数呼び、政権維持や人気取りの道具として使ったのは明らかだ。行政を私物化する現政権の体質が分かりやすく極まった」 と批判する。

    前夜祭の「個別契約」についても、
     「へ理屈の最たるもの。首相はのらりくらりと説明を続け、国会が閉じるのを待っている。領収書などの証拠は出さないというより、出せないのだろう」 とみる。

    森友・加計学園の問題と通底した問題とし、行政をゆがめる官僚の存在にも着目する。
    「モリカケでも、財務省の文書改ざん問題の責任を取って、佐川宣寿民ら泥をかぶった官僚がいた。今回も名簿は捨てたという。公文書管理の違法性も問われる中で、出さないと押し通すのは、官僚の忖度なのか、それとも指示があるのか」

    毎年の桜を見る会の肥大化が問題視されたのは、やっと昨年のことだ。森氏は
    「モリカケの際も『もっと大きな問題がある』と言われ続けた。桜の問題も、国会で丁寧に追及され、国民も注視していくことで、長期政権のおかしさがよりクリアに見えてくるのではないか」と述べた。

【デスクメモ】


    首相が無理に無理を重ねた説明をしてきたおかげで、首相の地元支持者は功労者だと自薦する変わった人たちということになり、毎年一回五千円しか払わない前夜祭の出席者、は一人一人がホテルの上得意ということに。
    首相が無理に無理を重ねた説明をしてきたおかげで、首相の地元支持者は功労者だと自薦する変わった人たちということになり、毎年一回五千円しか払わない前夜祭の出席者、は一人一人がホテルの上得意ということに。
    奇怪と言うほかない。ますます国民の疑問は「募っている」 (歩) 2020・2・8


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