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2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
今日の話題3

続「安倍政権6年間の悪行・愚行」(45)

  私は安倍晋三首相を「アベコベ軽薄姑息うそつきカルト首相」と、自民党支持者が腹を立てて怒るだろうような言い方をしてきましたが、最後に付け加えた「カルト」は安倍がカルト組織「日本会議」と深く関わっているのを知ったからでした。ところが先日、日刊ゲンダイ(デジタル版)で『日本会議系に統一教会系…安倍新内閣はまるで“カルト内閣”』(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/261913)という記事に出会いました。なんと安倍は宗教団体「統一教会」とも深く関わっていたのでした。(興味のある方はその記事を直接お読みください。)

(9月20日:追記)
   (興味のある方はその記事を直接お読みください。)…なんて書きましたが、とても重大な問題を含む意味深い記事なのでやっぱり転載しておくべきだった、と反省しています。遅まきながら9月21日付の記事として《「続「安倍政権6年間の悪行・愚行」(46)》という表題で全文転載しておくことにしました。


  さて今回は、10日ほども前の記事ですが、東京新聞の「核心」欄に掲載された安倍外交に対する本質を突いた【安倍外交八方ふさがり】(2019年9月5日付)という表題の論説を紹介しようと思っていました。ところがなんとドジなことに、その記事の切り抜きを忘れていたのか、切り抜いた紙片を失くしてしまったのか、見つかりません。そこで東京新聞のサイトの助けを借りようと検索しましたが、残念ながら「前書き」だけで「本文は記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊をご利用ください。」でした。取り合えず、その前書きを転載します。

前書き

  ロシアのメドベージェフ首相による北方領土訪問をはじめ、安倍晋三首相が重視する外交課題が八方ふさがりになっている。
  北方領土返還交渉や北朝鮮による日本人拉致問題はいずれも進展が見られない。日韓関係は過去最悪に陥り、米国からは貿易交渉で譲歩を迫られる。首相は外交・防衛を得意分野と自負し、七月の参院選で自民党公約の冒頭に掲げたが、成果を誇るにはほど遠い状況だ。 (山口哲人、後藤孝好)

   さて、【安倍外交八方ふさがり】に代わる良い記事がないかなあ、とインターネットを検索していましたら、高野孟(ジャーナリスト)さんのブログに出会いました。そのブログの「永田町の裏を読む」(https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/2091/1)というカテゴリーの中に安倍外交を厳しく批判している素晴らしい論説がありました。勝手ながら、この論説を転載させていただくことにしました。

『戦略不在で成果なし…幼稚化に拍車をかける「官邸外交」』

  安倍晋三首相の「得意分野」は外交だということになっていて、先の参院選でも自民党公約の筆頭に「世界の真ん中で、力強い日本外交」を掲げたりもしていたが、考えてみると単に外遊の回数が多いというだけで、レガシーとして語り継がれるような目覚ましい成果は何ひとつ達成されていない。
  なぜそうなのか、外交の専門家に問うた。彼の分析はこうだ。

  「ひとことで言えば戦略不在。長期の視点に立って、段階を追い、丁寧に駆け引きしながら合意を積み重ねていくという粘り強さがなくて、トランプとゴルフをするとか、プーチンと一緒に温泉に入るとかしてトップ同士で仲良くなれば何とかなるんじゃないかという、恐ろしく幼稚な発想しか持ち合わせない。しかも注意力散漫な傾向があって、ちょっとやってダメだったらすぐに別のテーマに移ってしまい、一つ一つ始末をつけるということができない。これではとても成果など上げられるわけがないでしょう」

  確かにこの半年ほどを振り返っても、北方領土は2島返還で参院選前にも決着がつくかのことを大宣伝したのに、プーチンに相手にされず、そこで切り替えて、北朝鮮の金正恩と会談したいと遠吠えに呼びかけたが「厚かましい」と言われてしまった。仕方なくトランプを令和最初の国賓にして、ゴルフだ大相撲だと異常なほどの大接待で盛り上げようとしたが、返ってきたのは、在日米軍経費を5倍にしろとか、農産物輸入の開放とか、まるで日本を属国としか思っていないかのような法外な要求でしかなかった。

  前出の専門家は
    「そのようにすべてがうまくいかず八方塞がりに陥っていることへの苛立ちゆえに、韓国に対する輸出規制という極端な方策に走ったのだろう。慰安婦や徴用工の問題を落ち着いて議論していく環境をつくらなければならないという時に、しかも日朝首脳会談を実現したいならなおさら韓国との連携を深めなければならないはずなのに、落としどころも考えずにすべてをブチ壊すようなことをするのは、子どもじみている」 と指摘する。
  さらに彼はこうも付け加えた。
  「安倍と今井尚哉秘書官の2人だけの“官邸外交”になってしまい、国家安全保障局や外務省が脇に追いやられていることも、この外交の幼稚化に輪をかける一因だろう」と。

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