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 今日の話題3

続「安倍政権6年間の悪行・愚行」(20)

 99%民意を無視して国家権力が繰り広げる悪行・愚行がまかり通るのは、利得をあさってその周りに群がる貪欲な1%の支持があるからでしょう。辺野古に群がる1%の実態を今日(6月25日)の東京新聞がシリーズ記事『税を追う』(1面トップ記事と27面に続編)で取り上げていました。東京新聞のホームページで『税を追う』で検索すると読むことが出来ます。ここでは記事の表題の文と前書きを転載しておきましょう。

     本文(1面)の表題
    自民、辺野古業者から献金
   前書き

14年に続き 公選法抵触か
   2017年の衆院選期間中、沖縄県の選挙区から立候補した自民党の3議員の政党支部が、名護市辺野古の米軍新基地建設の関連工事を請け負った業者から、計60万円の献金を受けていたことが分かった。国と契約を結んでいる業者の国政選挙に関する献金を禁じた公職選挙法(特定寄付の禁止)に抵触する恐れがある。三氏側は14年の衆院選の公示直前にも別の受注業者から献金を受け、後に返金していた。(中沢誠)

本文(27面)の表題
    新基地推進へ建設業界献身
   前書き

埋め立て開始 「祝杯」
  際限なく工費が膨らむ沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設。強行される工事の裏で、政治家と業者の癒着を疑わせる「政治とカネ」の問題が浮上した。「県内の選挙で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古移設が争点となるたび、容認l派の候補を支えてきたのは建設業界だった。(中沢誠)

   では、前回に続けて『辺野古・高江リポ-ト』の続きを転載します。

  「辺野古・高江リポ-ト(2019・6・12)」
  市民排除「絶対に許せない

【6月4日】
     米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設で、沖縄防衛局は、辺野古崎付近で建設中の「K8」護岸に鉄板を敷く作業を実施した。同局が3日の記者会見で「埋め立て用土砂の陸揚げに使用する」としており、使用に向けた護岸の補強作業だとみられる。小型無人機で撮影した画像を確認すると、少なくとも45枚の鉄板が敷かれている。
【5日】
   沖縄防衛局が、前日から名護市安和の琉球セメント敷地内の土砂の仮置き場を活用し始めたため、土砂の海上搬出のペースが上がった。土砂搬出船を監視していた男性は「ペースが上がっている。以前は船一隻に土砂を積み終えるのに2時間程度かかったが、今は1時間半くらいで完了してしまう」と話した。
【7日】
   市民らが座り込みを続ける米軍キャンプ・シュワブゲート前に、那覇市出身の俳優・津嘉山正種さん(75)が訪れた。津嘉山さんがゲート前を訪れるのは2度目で、この日は初めて座り込みにも参加した。
   「埋め立てをやめろ」と訴える市民らが次々と機動隊員に排除される様子を見て、津嘉山さんは「何とも言えない気持ちになった。人権も憲法も無視した日本政府のやり方にわじわじー(いらいら)する」と怒りをあらわにした。
   二月の県民投票で、投票者の七割が辺野古の埋め立てに「反対」の意思を示したにもかかわらず工事が進められていることに、「どんなに県民が反対と言っても民意を無視して政府のシナリオ通りに、強行的に工事が進められている。絶対に許せない」と強調した。
【8日】
   沖縄防衛局は、辺野古崎東側の「K8護岸」と同西側の「K4護岸」の工事を進めた。「K8」に被覆ブロック、「K4」には消波ブロックをそれぞれ設置した。米軍キャンプ・シュワブゲート前では、市民ら約80人が座り込んだ。県外からの参加者が手作りのぜんざいと漬物を振る舞い、疲れを癒やす場面もあった。
                (琉球新報の記事を転載しています)


  「辺野古・高江リポ-ト(2019・6・18)」
「K8」護岸使い陸揚げ強行

【10日】
    米軍普天間飛行場の移設に伴う沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局は、埋め立て用土砂を運搬船から台船へ積み替える作業を実施した。防衛局は10日午前11時ごろ、「K8」護岸付近の沖合で土砂の積み替え作業を開始。運搬船上のクレーンを使って土砂を移し替え、平らにならした後にブルーシートで覆った。
【11日】
    沖縄防衛局は、米軍キャンプシュワブ沖合の辺野古崎東側の「K8」と呼ばれる護岸を初めて使い、船で運んできた埋め立て用土砂を陸揚げした。陸揚げはこれまで使用してきた埋め立て予定地北側の「K9」護岸と合わせて2ヵ所となり、工事を加速させる狙いがある。玉城デニー知事は同日、県庁で記者会見を開き「海上搬入や陸揚げ作業の強行は、暴挙以外の何ものでもない」「法令順守の意識を欠いているものと疑わざるを得ない」などと強く批判した。K8護岸からの陸揚げを巡っては、埋め立て申請時に政府が桟橋として利用する予定はないと説明していたとして、県は目的外使用(留意事項違反)と指摘している。
【12日】
    沖縄防衛局は、米軍キャンプ・シュワブ東側にある「K8」護岸から埋め立て上砂を陸揚げする作業をした。2日連続で陸揚げ作業を実施したことに対して、市民らはカヌー12隻、船2隻で抗議行動を展開した。
【14日】
    沖縄防衛局が辺野古沿岸部への土砂投入を始めてから半年を迎えた。防衛局によると、昨年12月に先行して土砂没入を始めた区域は面積で全体の約4%で、投入された上砂量は5月末現在で約6割にとどまる。3月に着手した区域の面積は全体の約21%で、埋め立ては少量という。
    沖縄防衛局が2013年に県へ提出し14年に変更した埋め立て承認願書で、現在.着工している区域の埋め立てはおよそ半年で終わることが示されていた。
                (琉球新報の記事を転載しています)


  「辺野古・高江リポ-ト(2019・6・25)」
シュワブ・ゲート前で慰霊祭

【17日】
    米重晋天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、沖縄防衛局は、埋め立てに向けた作業を続けた。
    埋め立て用土砂の搬出に使われている名護市安和の琉球セメント所有の桟橋で、土砂運搬船の出発がカヌー隊の抗議で一時的に止まった。桟橋出入り口では約30人が抗議。複数の市民によると男性(70)が機動隊ともみ合った際に転倒したという。
【19日】
    安和の琉球セメント桟橋の車両出入り口前では新基地建設に反対する市民ら約30人が抗議。その際、名護署は男性機動隊員の胸を両手で突き飛ばし職務を妨害したとして、公務執行妨害の疑いで、女性を現行犯逮捕した。
【20日】
    米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で20日、琉球セメント桟橋周辺は大雨の影響で海が赤く濁った。仮置き土砂の流出を懸念した沖縄平和運動センターの山城博治議長ら市民28人が県北部保健所を訪れ、立ち入り調査を求めた。保健所側は「桟橋内を見る必要性を感じており.立ち入りできるよう弁護士に照会している」と説明した。
【21日】
    名護市辺野古の米軍キヤンプ・シュワブ内にあった大浦崎収容地区で亡くなった人たちを悼む慰霊祭が、シユワブのゲート前で開かれた。約100人が焼香し、「戦没者や平和への冒瀆(ぼうとく)につながる」と新基地建設の中止と、平和な世が続くことを祈った。慰霊祭は今年で4回目。
    大浦崎収容地区の遺骨について調べている遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松さん(65)は、収容地区にいた人が作詞した「恨みは探し 400の魂が眠る大浦崎」という歌を紹介し、少なくとも400人が亡くなった可能性を指摘した。
    1956年には米軍がシユワブ建設に伴い立ち入りを禁止したため、後に遺族が埋葬地の遺骨を取り出せなかった可能性もあると述べた。
           (琉球新報の記事を転載しています)

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