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2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
今日の話題3

続「安倍政権6年間の悪行・愚行」(5)

  阿倍政権の沖縄に対する民意を無視した悪行・愚行が止まることなく相変わらず続けられています。
  その状況を記録し続けている『 辺野古・高江リポート「東京新聞(3月26日付.4月3日付.4月10日付)に掲載」』を纏めて転載します。

ジュゴン死骸発見「残念」

【18日】
   米軍普天間飛行場の移設に伴う沖縄県名護市辺野古への新基地建設を阻止しようと、市民らは埋め立て用土砂の搬出拠点となっている名護市安和の琉球セメントの桟橋で一週間の集中抗議行動を始めた。
   市民らは午前八時ごろから桟橋前に集結。「もう基地はいらない」「違法工事に加担するな」などと書かれたプラカードや横断幕を手に、工事の即時中止を訴えた。午後はカヌー隊も出動し、海上から抗議の声を上げた。
   辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前でも市民ら約三十人が座り込んだ。ダンプなど合計百九十八台が基地内に資材などを搬入した。

【19日】
   同県今帰仁村(なきじんそん)の運天漁港で見つかったジュゴンの死骸についてキャンプ・シュワブゲート前で新基地建設に抗議する市民からは「残念だ」との声が上がった。ダイバーの國吉真栄さん(五五)=同県宜野湾市=は黒いリボンを掛けたジュゴンの写真を手にゲート前を訪れた。十二年前、初めて辺野古の海にもぐり、以来ダイビング客を連れて何度も大浦湾でもぐってきた。ジュゴンを大浦湾で見たこともある。「ジュゴンが生きられる海は限られており、新基地は県外にも分散できるはずだ。人間には知恵があるからもっと考えないと」と力を込めた。

【20日】
   米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設で、沖縄防衛局は古崎付近での工事を続けた。本部町島ぐるみ会議はこの日、桟橋前や町内の道路沿いに設置していた横断幕七枚とのぼり旗三十七本が持ち去られlたとして名護署と本部署に被害届を出した。埋め立て用土砂が搬出される桟橋前ではダンプ二百三十三台分の土砂が運搬船に積まれた。

【23日】
   米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設で、新たな区域への土砂投入が始まる二日前のこの日、沖縄防衛局による作業は確認されなかった。埋め立てが進む辺野古付近の区域「2-1」から約百五十㍍で、ウミガメの泳ぐ姿が確認された。

      (琉球新報の記事を転載しています)


新区域へ土砂投入

【3月25日】
     新基地ノーの民意を示した県民投票から約一ヵ月。政府は沖縄の訴えを無視し、新たな区域への土砂投入を強行した。
     沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前に集まった市民は「民意を無視するな」と怒りの声を上げた。海上でもカヌーや抗議船に乗った市民が警戒する海上保安官と対峙(たいじ)し「海を汚さないで」と抵抗を続けた。抗議の声をよそに土砂投入は続き、海面は茶色に染まった。
    午前八時半すぎから、新区域の二ヵ所でシートや鉄板が敷設され、投入の準備が進められた。潮位が下がった午後二時五十八分、土砂投入が始まった。土砂を載せたトラックが二~三分に一回のペースで現場に到着。ブルドーザーが土砂を海中へ押し出していた。
    市民は米軍キャンプ・シユワプゲート前に集まり、「県民投票で示された民意を無視するな」と抗議した。工事断念を求める座り込みは千七百二十三日目。ゲート前には最大約二百三十人、辺野古の浜の集会にも七百人(主催者発表)が怒りの拳を突き上げた。
 土砂投入の一報を聞いた辺野古の浜近くに住む金城ハツ子さん(七五)は「見たくない」と目を伏せた。辺野古の浜はよく散歩をした場所。「昔の面影がなくなってしまって、心苦しい、これ以上埋め立てたら本当に怖い。住めなくなるんじゃないか」と不安を抱いた。

【30日】
    辺野古の新基地建設で、沖縄防備局は米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「k8護岸」の造成と「K9護岸」で台船から工事車両に土砂を移し替える作業を行った。市民は「土砂を運ぶスピードが上がっている」と懸念した。
    この日、ゲート前の集会に参加した中学校教諭の佐々木孝夫さん(五八)=埼玉県=は「『沖縄の基地問題は沖縄だからいい』と本土の人間から差別を受けていると感じる。差別の構造は 沖縄戦から変わっていない。子どもたちの間にも人を見下すなどの差別があり、戦争がないから平和なのではない。沖縄戦と基地問題の関係を子どもたちに教えたい」と話した。

        (琉球新報の記事を転載しています)


わじわじーして気分悪い

【3月31日】
     沖縄県今帰仁村(なきじんそん)で死んでいるのが見つかったジュコンを悼むコンサートが、同県名護市辺野古の浜で開かれた。市内外から約三十人が参加し、海勢頭(うみせど)豊さんら出席者の歌に耳を傾けジュゴンに祈りをささげた。冒頭で読み上げた声明文では、埋め立て工事の即時中止とジュゴンの追跡調査を政府に求めた。

【4月1日】
     新元号が発表されたが、辺野古では通常通り、米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設工事が進められていた。

【2日】
   辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は米軍キャンプ・シュワプ沿岸の「K8謹岸」の造成などのために土砂を投入した。資材を編んだトラック二百九十台が二回に分けて入り、ゲート前から名護方面へ向けて約一㌔弱の交通渋滞が発生した。沖縄平和運動センターの山城博治議長は渋滞について「市民暮らしが破壊されている。まるで沖縄防衛局の専用道路だ。警察は説明責任を果たし規制すべきだ」と抗議した。

【5日】
   辺野古の新基地建設を巡り、米軍キャンプ・シユワブのゲート前では雨の中、約二十人の市民が抗議した。市民らはゲート前で「海を殺すな」などと書かれたプラカードを掲げた。市民を機動隊が強制排除した際、男性一人が公務執行妨害で逮捕された。

【6日】
   辺野占の新基地建設に反対する「県民大行動」が、米車キャンプ・シュワブのゲート前テントであった。前日に石井啓一国土交通相が沖縄県の辺野古埋め立て承認撤回を耶り消したことについて「民意を無視する行為で許せない」などの声が上がった。
   主催者によると、県内外から約八百人が集まった。オール沖縄会議の高里鈴代共同代蓑は、埋め立て予定地の軟弱地盤やジュゴンの死などに触れ「政府は問題をすり替え、全部『問題ない』と否定しているlと批判した。稲嶺進共同代表も「わじわじ(イライラ)して気分が悪い。公平公正はこの国にはない。あるのは忖度ばかり。踏まれても蹴られてもあきらめず頑張ろう」と強調した。

 (琉球新報の記事を転載しています)

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