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2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。

今日の話題3

米国の属国・日本(20)

  『米国の属国・日本(15) 』で アベコベ軽薄姑息うそつきカルト政権が「馬毛島(まげしま)をアメリカ様に貢ごうとしている」ことを取り上げましたが、今回はその続編とも言うべき記事です。

  まず、東京新聞(2月18日付)のコラム【私説・論説室から】に掲載された記事『増殖を続ける米軍』を転載します。

増殖を続ける米軍

  防衛省は米空母艦載機の離着陸訓練(FCLP)施設として、鹿児島県西之表市の馬毛島を取得することを決めた。米軍基地はとめどなく広がるのだろうか。

  実例がある。昨年三月、米空母艦載機が神奈川県の厚木基地から山口県の岩国基地へ移駐した。だが、日本政府が求めていないことから厚木基地は一平方メートルも返還されていない。岩国基地には日本政府のカネで移駐に伴う各種施設が造られており、米軍は労せずして艦載機が利用できる厚木、岩国という二つの基地を手に入れたことになる。

    馬毛島にFCLP施設ができれば、岩国から遠い硫黄島のFCLP施設は使われなくなるだろうが、米軍は手放さない。厚木同様、おそらく日本側が返還を求めないからだ。

  沖縄の普天間飛行場だって変わりない。 二〇一七年六月、稲田朋美防衛相(当時)は普天間飛行場の返還をめぐり、参院外交防衛委で「(緊急時の民間施設の利用について)米側と協議、調整が整わない限り、返還がなされないことになる」と明言した。
  条件が整わなければ、普天間返還が実現しないのだとすれば、安倍晋三政権がやるべきは辺野古新基地の建設強行ではない。米政府に沖縄の民意を伝え、どうすれば普天間返還が実現するか誠実に協議することである。米政府の圧力を地元につけ回すだけの政府でいいはずがない。 (半田滋)

  さて次は、政府はやるべきではない辺野古新基地の建設強行に際限なく膨大な税金を注ぎ込んでいるのですが、その最新情報です。
  東京新聞(2月19日付の連載特集<税を追う>の記事『辺野古埋め立て見積もり 土砂単価、護岸用の3倍』の前書きを転載しておきます。
 

同素材、45億円過大に

   沖縄県名護市辺野古(へのこ)の米軍新基地建設で、防衛省沖縄防衛局が埋め立て用土砂の単価について、同じ素材を使う護岸建設用の土砂に比べ、三倍も割高に見積もっていたことが分かった。発注時期は異なるものの、同じ現場で同じ資材の単価に大きな開きが生じるのは異例。埋め立て土砂の購入費は発注分だけでも、護岸用の単価で計算するより四十五億円も過大になる。 (中沢誠)
 

   では最後に最新の「辺野古・高江リポート」を転載しておきます。 
 

投票告示日も土砂投入

 【12日】
   米軍普天間飛行場の移設に伴う沖縄県名護市辺野古への新基地建設で、沖縄防衛局は埋め立て作業を継続した。大浦湾のK9護岸で台船からダンプカーに土砂を積み込み、辺野古崎付近の埋め立て区域「2-1」へ次々と土砂を投入した。

 【13日】
   沖縄防衛局は埋め立て作業とN4護岸の工事を進めた。名護市安和から運搬船で運んだ土砂を降ろす作業をする大浦湾側のK9護岸付近では、雨がやんだ午後から作業を始め、埋め立て区域への土砂投入を続けた。海上では建設に反対する市民がカヌー九艇と抗議船二隻で抗議。安和では埋め立てに使う土砂を積み込んだトラックが次々とゲート内に入っていく中、市民らが抗議した。

 【14日】
   新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票が告示されたこの日も、埋め立てとN4謹岸の工事が進められた。大浦湾側のK9護岸では午前九時前から、運搬船で運んだ土砂を陸上へ移し替える作業が行われた。埋め立て区域にはトラックが行き来し、土砂の投入を続けた。辺野古崎周辺のN4護岸では、砕石が海中へ投入される様子が見られた。海上では、市民が抗議船とカヌーに乗り抗議した。

  【15日】
    埋め立ての賛否を直接県民全体に問う県民投票が実施されるさなかにあっても続けられる工事に対し、建設に反対する市民が海上からカヌー七艇で抗議の声を上げた。大浦湾側のK9護岸でも名護市安和から運搬船で運んだ土砂をダンプカーに積み込み、埋め立て区域まで輸送する作業が確認された。

 【16日】
   この日は市民八十人以上が米軍キャンプ・シュワブ沿岸でカヌーと船に乗って工事に抗議する海上大行動を展開した。「美ら海を守れ」「海を埋め立てるな」と声を上げて基地建設の中止を訴えた。  市民はカヌー四十二艇と船七隻で海上に出た。沖縄防衛局が大浦湾側のN4護岸の造成や辺野古側の土砂投入の工事を進める中、市民は工事が進む地点に向かって抗議行動を展開した。

                 (琉球新報の記事を転載しています)

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