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2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。

今日の話題3

米国の属国・日本(18)

現在、主従国共に似た者同士が権力を握っている

  1月30日の記事「米国の属国・日本(17)」で、是非多くの人に知ってほしいと思って日刊ゲンダイDIGITAL版で出会った論説を二つ紹介しましたが、そのうちの一つ『トランプに驚くほど似ている 安倍首相の危ない精神構造』
は登録会員にしか閲覧できないものでした。そのことを付記するのを忘れていました。まだ登録会員ではない方、ごめんなさい。
 遅ればせながら、今回はその論説(ちょっと長いです)を全文転載させて頂くことにしました。


トランプに驚くほど似ている 安倍首相の危ない精神構造

   やっぱり、病的な人格異常者なのか――。
   アメリカ、カナダ、ドイツなどの著名な精神医学の専門家70人超が、トランプ大統領(71)の担当医に対して、精神面の検査を要請する書簡を送っていたことが分かり、アメリカ国内で話題となっている。

   CNNによると、書簡は1月11日に送付されたという。70人を超える専門家は、トランプの言動について、
    発言にまとまりがない、
    衝動を抑制する能力が疑わしい、
    同じ内容の発言をくり返す、
    読んだり聞いたり理解したりするのが困難
   ――といった所見を挙げているそうだ。

   たしかに、素人から見てもトランプの言動は常軌を逸している。マトモじゃない。
   動かぬ証拠があっても平然と嘘をつき通し、批判されると逆ギレ、ツイッターで個人を執拗に攻撃するという異常ぶりである。
   発言も一貫性がない。金正恩を「ロケットマン」とバカにしたかと思ったら、「仲良くやれる」と、言うことをコロコロ変えている。
   とうとう最近は、自分のことを「極めて情緒が安定した天才だ」と称賛しはじめる始末だ。
   これでは世界各国の専門家が危惧し、精神面の検査を要請するのも当然というものだ。

   精神科医の和田秀樹氏は、日刊ゲンダイの取材に対して
   「専門家が初期の認知症を疑わざるを得なくなったと考えます。検査を求めたのは当然の行為です」
    とコメントしている。

 ■専門家27人による驚きの精神分析

     精神医学の専門家が、トランプの精神構造に警告を発したのは、実は、今回が初めてではない。
     2017年10月、アメリカの専門家27人が、「ドナルド・トランプの危険な症例」という共著を出版し、トランプの精神構造について詳細に分析している。
   本を紹介した「ニューズウィーク」によると、自己愛が専門のハーバード大教授のクレイグ・マルキンは、トランプの行動パターンについて<自己愛性パーソナリティー障害とサイコパシーが混ざりあった時の「悪性の自己愛」>だとしている。
   さらに、ハーバード大のランス・ドーデス元准教授は、トランプのことを、他人への共感が欠けている「ソシオパス(社会病質者)」と断じている。

   やはり、トランプは人格障害なのか。明大講師の関修氏(心理学)はこう言う。
    「トランプ大統領は自己愛性パーソナリティー障害だと思います。自分のことを選ばれた特別な人間だと妄想してしまう。メディアをフェイクニュースと攻撃するなど、自分を否定する相手を激しく攻撃するのは典型的な症状です。事実かどうかは関係なく、自分が正しいと思ったことが正しい。本人は、発言に一貫性があるかどうかなど、気にもしていないでしょう。金正恩を“ロケットマン”とバカにしたのも、“仲良くやれる”と発言したのも、本人は正しいと思っているはずです」

   トランプは、「使わない核兵器を持っていることにどんな意味があるのか」などと信じがたい発言をくり返している。こんな危ない男が核のボタンを握っているのだ。専門家が警告する通り、一刻も早く精神鑑定を行うべきだ。

■トランプも安倍首相も疑惑まみれ

   しかし、トランプに精神鑑定が求められるなら、安倍首相にも精神科医の診断が必要なのではないか。
 安倍とトランプは、精神構造が驚くほど似ているからだ。
   場当たり、逆ギレ、反知性主義。さらに、オレ様は正しいという独善と幼児性……。
   国民を敵と味方に分断させる政治手法や、多様性の否定、自分を批判するメディアを敵視する姿勢もまったく同じだ。
   ついでに、2人とも疑惑まみれである。

「安倍首相はトランプ大統領とよく似ています。一番の共通点は、自分を否定する者に対して権力者とは思えないほど、怒り狂うことです。抑制が利かないのでしょう。
 都議選の時、市民がヤジを飛ばしただけで、頭から湯気を立てて『こんな人たちに負けるわけにはいかない!』とブチ切れている。
 トランプ大統領も、演説会場でヤジを飛ばした聴衆に『あいつをつまみ出せ!』と激怒しています。
 最高権力者なのに、SNSを使って個人攻撃をするところも同じです。外務省OBの田中均氏に外交を批判されたら、逆ギレして『彼に外交を語る資格はありません』とフェイスブックに書き込んでいる。

 <事実>に関心がないところも一緒。事実よりも、自分に都合のよい情報を信じ込む。安倍首相は、ネトウヨが書き込んだフェイクニュースをもとに国会でヤジを飛ばして大問題になったこともあります」(政治評論家・本澤二郎氏)

■自己愛性パーソナリティー

   もし、トランプが「自己愛性パーソナリティー障害」だとしたら、安倍も同じなのではないか。
   「自己愛性パーソナリティー障害」は、<自分は特別な存在>で<自分を称賛してくれる取り巻きを求め><自分のやり方に注文をつけられると相手かまわず激しく反撃に出る>といった特徴があるそうだ。
   安倍そのものだ。「自己愛性パーソナリティー障害」だと考えれば、安倍の行動はすべて納得がいく。

   「さすがに『自己愛性パーソナリティー障害』だとは思えませんが、安倍首相が『自己愛性パーソナリティー』なのは間違いないでしょう。
   安倍首相とトランプ大統領は同じ気質です。ただ、トランプ大統領と違うのは、安倍首相には強いコンプレックスがあることです。父も祖父も優秀で東大卒なのに、自分は勉強がまったくできなかった。
   <自分は特別な家柄に生まれた選ばれた特別な人間だ>という気持ちと、<本当は能力が低い>という気持ちが同居しているのだと思います。
   だから、弱いところを突かれると、パニックになり、ヒステリーを起こし、早口で相手を攻撃してしまうのでしょう」(関修氏=前出)

   アベノミクスを進める安倍は、二言目には「この道しかない」と国民に訴えている。
   「この道しかない」と口にする人は、モノ事を多面的に考えることが苦手で、鬱になりやすいそうだ。

ファイティングポーズを取らない日本のマスコミ

        それにしたって、日、米のトップ2人が<事実>に関心がなく、すぐにブチ切れるのだから恐ろしい話だ。本当に戦争が起きかねない。
   しかも、2人とも、どうせ全肯定か全否定されるのだから、支持してくれる味方のためだけに政治をすればいいと決め込んでいるから最悪である。
   社会から多様性がなくなり、国民はどんどん分断されてしまう。

   アメリカと比べて情けないのが、日本の大マスコミだ。アメリカのメディアは、トランプから「フェイクニュース」と攻撃されても、「OK、かかってこい」とファイティングポーズを取り、記者を増員してトランプ発言の“ファクトチェック”を続けている。

   なのに、日本の大マスコミは、安倍と酒を酌みかわしただけでうれしそうにしているのだから、どうしようもない。

  「アメリカのジャーナリストで大統領と夜な夜な杯を重ねるなんて聞いたことがない。権力に気に入られるのではなく、権力を監視するのがジャーナリズムの役割だと分かっているからです。
  ところが、牙を抜かれた日本の大マスコミの記者は、厳しい質問さえしない。安倍首相は平然と嘘をつき続けているのに追及もしない。
  もし、日本の大マスコミが“ファクトチェック”を含めて、安倍首相の実態を正確に伝えていれば、トランプ大統領と同じように、とっくに歴代最低の支持率をつけているはずです」(本澤二郎氏=前出)

  このまま、イカれた2人を放置していたら、いずれ取り返しのつかないことになる。

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