FC2ブログ
2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。

今日の話題3

米国の属国・日本(17)

  今回は、昨日の東京新聞に掲載されていた「辺野古・高江リポート」の続編を転載することを予定していましたが、その前に,、たった今出会った関連論説を2件(どちらも日刊ゲンダイDIGITAL版で出会った論説です)紹介することにします。

  一つはに アベコベ軽薄姑息うそつきカルト首相の精神構造を鋭く分析している論説です。紹介しておきます。
『トランプに驚くほど似ている 安倍首相の危ない精神構造』

  もう一件は、今回のテーマ「辺野古問題」に関連する論説です。
『首相演説「沖縄に寄り添う」消え…辺野古新工事を強行着手』
  この論説は全文転載させていただくことにします。

  通常国会が28日召集され、安倍首相が衆参両院の本会議で施政方針演説を行った。昨年1月の施政方針演説、10月の所信表明演説と大きく変わったのが、沖縄県の辺野古新基地建設をめぐるくだりだ。
  形だけとはいえ昨年1月と10月の演説には「沖縄の方々(皆さん)の気持ち(心)に寄り添い」との一節があったが、きのうの演説では「辺野古移設を進め、普天間飛行場の一日も早い全面返還を目指す」と宣言。 「沖縄に寄り添う」はすっぽりと消え落ちていた。

  その同じ日に辺野古では、防衛省沖縄防衛局が埋め立て予定海域の東側で新たな護岸を造る工事に強行着手した。県民からは「横暴だ」と反発する声が上がっている。
  護岸工事を始めたのは長さ135メートルの「N4」護岸で、埋め立て用護岸としては8本目。防衛省は「N4」護岸完成後、さらにその東側で長さ515メートルの「N8」護岸の造成にも着手する方針。
  「N8」護岸の先の海域には軟弱地盤があり、防衛省は地盤改良のための設計変更を行うとしているが、県は変更を承認しない方針をすでに表明している。

 工事の大幅な遅れで尻に火がついた安倍が、沖縄県民に対してなりふり構わず牙をむいてきた。

  こうしたアベコベ軽薄姑息うそつきカルト首相の言動に接する度にその暴虐さと、この政権を相変わらず支持している愚鈍な国民たちが多いことに、腹が煮えくり返るような思いが湧き上がってきます。
  ここで今朝読んだばかりの東京新聞「本音のコラム」の斎藤美奈子(文芸評論家)さん執筆の「腐った劇場」という辛辣な評論文を思い出しました。転載しておきます。

腐った劇場

  嵐の活動休止会見と、大坂なおみ選手の全豪オープン優勝。二つの出来事にすっかり持っていかれた週明けだった。
    ま、いたしかたない面もある。かたや二十年のキャリアを誇る国民的アイドルグループの大きな決断の報告。かたやこれからのテニス界を牽引していくであろう新しいスターの誕生。視聴者にとってはいずれも関心の高いニュース。たっぷり時間をかけて報じたくなる気力もわからないではない。三番目のl関心事は何かな。大相撲初場所での関脇玉鷲の初優勝?

  でもさ、同じ二十八日月曜日には通常国会が召集され、安倍晋三首相のご都合主義な施政方針演説も行われたのだ。報道各社はそっちにもしかるべき時間を割くべきではあるまいか。
…なんてチンケなことを私はいわない。首相の顔など見たくもない。それが視聴者の本音であろうから、局の判断もあながち間違いではないのである。
  問題は嵐の会見や大坂選手の活躍はいつまでも見ていたいのに、国会中継も首相の顔も見たくない、という状況にいまの日本があることだろう。


  劇場型政治という言葉ができて久しいが、今日の政治には劇場としての刺激もない。さっき流れてきたのは、細野豪志氏の自民党会派入りというニュースだった。茶番のネタだけにはこと欠かない永田町。芸能とスポーツに負けるはずである。

  それでは最後に、予定していた「辺野古・高江リポート」の続編を転載します。


県民投票 高校生も「反対〇」

 【21日】
   米軍普天間飛行場移設に伴う沖縄県名謹市辺野古の新基地建設で沖縄防衛局は、埋め立て区域への土砂投入作業を続けた。
   米軍キャンプ・シュワプ沖では八艇のカヌーに乗った市民らが「基地建設をやめて」などと訴えた。
   同基地ゲートからは資材を積んだ大型車三百二十一台が入った。ゲート前には約五十人が座り込み抗議した。

 【22日】
   沖縄防衛局が現在の区域に隣接する「埋め立て区域2」への土砂投入を三月二十五日から始めると県に通知したことに対し、沖縄平和運動センターの山城博治議長は「二月の県民投票で新基地反対の結果を示し.その民意を行動で示す万余の大会で新たな土砂投入に抗議の声を上げないといけない」と語った。

 【23日】
   市民約九十人は、埋め立てに使用する土砂を搬出する名護市安和の琉球セメント桟橋前で抗議した。
   桟橋では大型車四百三十四台分の土砂を運搬船二隻に積み込む作業が行われた。
   市民が乗ったカヌー十七艇やポート二隻が運搬船を囲み、出航を阻止しようとしたが、海上保安庁に排除された。

 【24日】
   県環境部は土砂を搬出する名護市安和の琉球セメントを立ち入り調査した。同社が大気汚染防止法に基づき提出した届け出通りに粉じん対策が取られているかを確認するのが目的で、ベルトコンベヤーの稼働時に様子を確認した。

 【26日】 
 キャンプ・シュワブゲート前で開かれた県民投票で反対票を投じるよう呼び掛けたキックオフ集会。 「辺野古新基地建設のための埋め立て 反対に〇」と書かれた横断幕が掲げられた会場には、署名活動を展開した若者たちの姿もあった。那覇国際高校三年の栗森琉海(りゅうみ)さん(一九)=那覇市=は投票が実施される二月二十四日のカレンダーが描かれたトレーナーを着て参加した。「県民投票でもう一度、辺野古は反対とのl思いをはっきりさせて、事を動かしたい」

                         (琉球新報の記事を転載しています)

スポンサーサイト



 コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
 トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://adat.blog3.fc2.com/tb.php/2560-e678d304
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック