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2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。

今日の話題3

米国の属国・日本(15)

 東京新聞(1月15日付)の特報面に前回に紹介した「辺野古・高江リポート」の続編が掲載されました。米国の属国安倍政府の辺野古での恥知らずの暴挙はますますの悪化を続けています。まずこれを転載しましょう。


「戦い まだこれからだ」

 【7日】
   米軍普天間飛行場移設に伴う沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は埋め立て予定区域への土砂投入作業を続けた。建設に反対する人たちはカヌーや船で海上に繰り出して抗議した。同市安和の琉球セメーント桟橋からの土砂搬出も再開。「大型車五百六十九台分の土砂を運搬船三隻が搬出した。

 【9日】
   沖縄防衛局は埋め立て区域への土砂投入を続行。琉球セメントの桟橋では、土砂の運搬船への積み込みが進められ、二隻が辺野古に向けて出港した。
   市民約百二十人は「安和水曜大行動」と称した抗議行動を初めて桟橋周辺で実施。海にはカヌー十三艇も出て運搬船を取り囲んで抗議したが、海上保安庁に排除された。海保職員が、市民らが運搬船のアンカーロープに結び付けたロープを折りたたみ式ナイフで切断した。第十一管区海上保安本部広報室は
   「再三の指導と警告をした上で、安全を碓保し違法状態を解消するためにロープをほどいたり切ったりした」 と述べた。

 【10日】
   沖縄防衛局は埋め立て地へ土砂投入を進めた。米軍キャンプ・シュワブゲート前には資材や重機を搬入する車両を阻止しようと数十人の市民らが座り込んだ。三回に分け、計二百五十四台の車両が基地内に入った。琉球セメント桟橋では、大型車六百八十三台分の土砂を運搬船三隻に積み込み搬出した。

 【11日】
   県外の学生や韓国の若者がキャンプ・シュワブのゲート前を訪れた。「日韓ユース参加団IN沖縄」のメンバーと済州島のフリースクール小学年らが基地建設に反対する市民と交流した。

 【12日】
  辺野古崎北側のK9護岸では、台船に積まれた土砂がトラックに積み替えられ、埋め立て予定区域に投入された。前で抗議していた那覇市の新垣善典さん(65)は「闘いはまだこれからだ」と強調した。

    (琉球新聞剤の記事を転載しています)


  これまで主として辺野古問題を取り上げてきましたが、勿論安倍政権が米国に貢いできたのは辺野古だけではありません。最近さらに馬毛島(まげしま)をアメリカ様に貢ごうとしていることが明らかになりました。

  ところで、上に転載した「辺野古・高江リポート」のすぐ上に「本音のコラム」が掲載されているのですが、今回の執筆者は鎌田慧さんで、なんとその表題が「あぁ、馬毛島」でした。続けてこれを転載しておきます。


あぁ、馬毛島     鎌田 慧

   鹿児島県種子島から12kmほど海上、馬毛島に漁船で連れていってもらったのはいつだったかははっきりしない。使用済み燃料の中間貯蔵所にされる、との噂があったころだ。約八平方km。全島を一望に見渡せる渺(びょう)たる小島で、核物質など危険物の半永久的な貯蔵場には土台ムリだった。

   そのころ、核燃料再処理工場の候補地の本命は六ケ所村のはずなのに、徳之島や平戸島まで挙げられて、陽動作戦で民心を混乱させるのは、開発側の常套作戦である。

   馬毛島の高台に分厚いコンクリートで固められた海軍のトーチカがあった。やがて滑走路の工事がはじまった、との噂が流れてきた。米空母艦載機の「タッチ・アンド・ゴー」訓練に使われる、との話は、だいぶ前から流されていた。

   新年あけに、やはり米軍の離着陸訓錬地にすることで政府と島を所有する会社とが、百六十億円と百十五億円アップで合意したと報道された(当初四十五億円と査定されていた)。無人島一平方km当たり二十億円の超高値である。

   たしかにトランプ氏に従う安倍内閣の兵器爆買いは尋常の沙汰ではないが、この時代に自衛隊基地増強も異常といえる。 鹿児島の馬毛島、沖縄の辺野古・高江とあらたな米軍用軍事施設をつくり、さらに奄美大島、宮古島、石垣島にミサイル装備の自衛隊基地を配備。与那国にまで自衛隊基地。これは新年から大変だ。


 この「馬毛島」問題については東京新聞(16日付)が「こちら特報部」で詳しく取り上げていますが、既に12日に日刊ゲンダイが取り上げていました。こちらはデジタル版なので全文読めます。これを紹介しておきましょう。

『安倍政権の“米国第一”に握り潰された「馬毛島」の夢プラン』

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