2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
(2007年2月25日・27日・3月1日の「今日の話題」は共に石原沈タロウ批判ネタなので、まとめて掲載します。)

今日の話題

2007年2月25日(日)
「人間の尊厳」は自ら腐ることがある。

 「人間の尊厳」あるいは「人間の誇り」と言ってもよい。これは一部の限られた者だけにあるわけではないだろう。憲法ではこれを「基本的人権」と言っている。

 「人間の尊厳」あるいは「人間の誇り」を貶める行為とは具体的にどんな言動をさしているのだろうか。そうした言動の最も悪辣なものは他者の存在を抹殺することだろう。ここでは人間の存在そのものを否定している。戦争とか死刑とかの国家による殺人から個人的な犯罪による殺人、自死にいたるまで、人間の存在そのものを否定している点では同じだ。

 悪意に満ちた言葉が「人間の尊厳」あるいは「人間の誇り」を貶めることもある。そしていずれの場合も、それは同時に自らの「尊厳」や「誇り」をもそこなうことでもある。

 人はある社会状況や人間関係によっては、自死までいかなくとも、自らの言動で自らの「尊厳」や「誇り」をもそこなうことがある。つまり「自らを辱かしめる」あるいは「自らを貶める」言動をしてしまうことがある。『「凡庸な悪」について』で、自らを律するための一つの倫理として「自らを辱かしめざらんことを」という言葉を取り上げた。これはあるいは「自らを貶めざらんことを」と言い換えてもよい。

 1960年日本社会党委員長の浅沼稲次郎が17歳の右翼少年に暗殺された。沈タロウはこの少年による殺人を「天誅」と賞賛しているという。(「週間金曜日2・23日号」佐高信「石原慎太郎の老残」)他者の「人間の尊厳」自らの「人間の尊厳」をも貶めまくっているこの腐ったファシストが何を言おうといまさら驚くこともないが、このようなテロをうれしがっているヤツの本に解説を書いて、そのことを絶賛しているアホな作家がいるという。そのそのあきれ果てた作家は田辺聖子。

 沈タロウの『わが人生の時の人々』という駄本への感想を述べている佐高さんの文章「石原慎太郎の老残」から抜粋する。1960年のアンポ闘争で亡くなった大学生・樺美智子さんの「人間の尊厳」を貶めるような言説にも、全く腐りに腐った沈タロウの「人間の尊厳」が露出している。いまさら「自らを辱かしめざらんことを」とか「自らを貶めざらんことを」とか言っても、沈タロウには理解できまい。

 改めて〝発見″したことがいくつかある。

 その一つは、石原がレーガンやニクソンが好きで、ケネディが嫌いなこと。つまりは共和党寄りということだが、同じラインで岸信介への親近感を隠さない。それにしても、
「はね上がりの女子学生がデモの混乱の中で踏みつぶされてしまい」、
安保改定問題の主人公だった岸はイメイジの悪い男になってしまった、と書いているのはひどい。

(中略)

 浅沼について、石原はこう書く。

「私はもともとこの浅沼という政治家が浅はかなものにしか見えず、彼が中国を訪問して向こうでさんざおだてられ、帰りには贈りものとしてもらった人民服と人民帽を着こんで得意然と羽田に降り立ち、『アメリカ帝国主義は日中人民共通の敵だ』などとのたもうのをテレビで眺め、こんな軽率浅はかな政治家はその内天誅が下るのではないかと密かに思っていたら、果たせるかなああしたことにあいなった。」

 巻末の解説で田辺聖子がこれを絶讃している。


2007年2月27日(火)
どこまでもウスヨゴレタ奴だぜ沈タロウ

石原慎太郎のスバラシイ花粉症対策(笑)バナー 石原慎太郎のスバラシイ花粉症対策(笑)バナー

上のアニメバナーは雑談日記より拝借しました。

 めったに見ることのない町会の掲示板にいやでも目が引かれてしまった。それだけ目立つんですね。税金で選挙活動をやっている沈タロウのポスターが私の町会の掲示板にも掲示されているのに昨夜気づいた。

チンタロウポスター

 区役所に異議を申し立てようかと思ったが、選挙告示まで知らん振りをしている方がいいかなと思い直した。

 東京都選挙管理委員会の見解では、今の段階では選挙違反ではないらしい。

 公職選挙法第146条は、選挙運動期間中の候補者や政治団体による文書図画の頒布を禁じているが、このケースでは配布したのは行政であり、しかも選挙の告示はされていないから、という屁理屈だ。

 しかし告示1ヶ月前という時期にこのような意図丸見えのポスターを全都の自治体に配布する姑息な行為はおおいに非難されるべきだし、各自治体は掲示を自粛すべきだ。実際に掲示を拒否している良識的な自治体もあると聞く。それが当たり前な措置だ。

 選挙告示前が違反でないのなら、告示後まで掲示が続いていれば違反という理屈になろう。告示後にもなお掲示しっぱなしだったら選管や警察に告発してやろうじゃないか。

2007年3月1日(木)
沈タロウの悪事とイライラぶり

 沈タロウの醜悪な言葉は少しは影をひそめたようだが、今度は笑わせてくれる言葉を発するようになった。

 「浅野史郎さんのハートに火をつける会」の翌日に記者団に浅野氏さんと全国知事会で同席した際の印象を沈タロウは次のように語った。(27日付東京新聞)

「警察にはものすごいヒステリックだね、あの人。トラウマ(心的外傷)でもあるのかと思った。びっくりするくらい」

 警察となかよしこよしで、卒業式・入学式にまで警察を動員する沈タロウには警察の裏金問題を断固として追求した浅野さんを理解できないのは当然だ。それにしても、けなすべきことはけなしてもよいが、まるでトンチンカンなケチをつけたがる奴だ。品性のかけらもないな。

 そして黒川紀章の出馬表明に対しては「百花繚乱」だと。笑わせてくれるじゃないの。「腐花狂乱」の間違えでしょ。

 また今日の朝刊(東京新聞)によれば、沈タロウの周辺の者は
「県知事として何をやったのかを比べれば、石原都政の方が、はるかに実績が多い」
と語ったそうだ。そりゃそうだ、弱者切捨て支配層優遇の実績はばっちりだ。浅野さんの共生の県政とは比べようもない。手前味噌もいい加減にせい!

 沈タロウの悪事をまとめて復習しておこう。「晴天とら日和」さんがまとめてくれてます。

石原をお払い箱に!・(1)

 さらに第二弾、こちらには浅野さんについての情報と、都議会での沈タロウのイライラぶりがてんこ盛り。いよいよ沈タロウの化けの皮がはがれてきた。まさに末期症状だな。

石原をお払い箱に!(2)
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