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今日の話題

2007年1月8日(月)
日韓海底トンネル

 辺見庸さんはマスゴミ記者を「糞バエ」と呼んでいる。それにならって、私は、腐れきって酷い臭気をはなっている国家権力を「糞」と呼び、それに隷属して媚を売るものを「糞バエ」と呼ぶことにする。

 さて、今朝の東京新聞国際面の小さな記事の見出しに、チョッとギョッとした。『公約に日韓海底トンネル? 韓国大統領選 元首相が検討』とあった。すぐ次の記憶がよみがえったからだ。

『新新宗教批判』の中で「統一教会」(「第543回 2006年7月5日」~「第548回 2006年7月12日」)を取り上げていたとき、統一教会のホームページで読んだ「糞」と「糞バエ」どもの文鮮明礼賛文集の中に「日韓海底トンネル」に触れているものがいくつかあった。

 日本の「糞」と「糞バエ」どもと同様に、韓国や北朝鮮の「糞」と「糞バエ」も統一教会に牛耳られているとは聞いてはいたが、それがいきなり表面化した観があった。

「カルトに祝電男が教基法変えて教育改革だって?(笑)」AbEnd+醜いし苦痛合体バナー 拉致ワンパターンの安倍君、ならば叩いてやろうじゃないのバナー

カルトに群がる「糞」と「糞バエ」

高田源清(九大名誉教授、元西日本短大学長、法学博士、法律学専攻)
 先にソウルで1981年に開催された第10回「科学の統一に関する国際会議」(ICUS)の席上で文鮮明師の提唱された、東京からロンドン、モスクワを結ぶ国際ハイウェイ計画の最先端で、しかも最も困難な部分になる日韓トンネルの開設のため、先の青函トンネルの基礎調査を担当された北海道大学名誉教授の佐々保雄氏を会長とする日韓トンネル研究会が調査機関として東京に構成された。現地の九州にもその支部をおき、筆者はその現地調査の責任者をさせられているが、その本部の東京と福岡の支部に、専門調査の四部門をおいてその調査を分担して実行してきた。(中略)この日韓トンネルで、島国から脱却するという世紀のロマン、民族をあげての世界平和への寄与に挺身できる幸運をかみしめたいものである。

佐々保雄(北大名誉教授、理学博士、地質学専攻、「日韓トンネルプロジェクト」監修)
 どの国民も一人一人は、戦争なんか望んでいないのである。ところが、国家間政府間のレベルになると利害がもつれて、やがて戦争などが起こる。それはもう、個人の力ではどうにもならない。諸国民がお互いに訪問し合い、お互いに風土や民俗に触れ合い、友好を深め、「人類は一家族」(文鮮明師)という信頼が生まれた時、世界の平和は達成される。1986年10月1日という日は、その意味で21世紀の記念すべき日となるであろう。この日、やがてアジア=ヨーロッパを結ぶハイウェイの起点、日韓トンネルの日本側佐賀県鎮西町で斜坑起工式が行なわれたのである。(中略)シルクロードによって、かつてヨーロッパは東へ東へと進み、やがて中国の首都にまでたどり着いた。それから何百年かたった今、亜欧連絡のハイウェイはいわばその総仕上げとなる。<参考サイト>学生時代、東京で地質学を学ぶかたわら、内村鑑三先生の聖書講座に通ったことはよい思い出である。(中略)西堀さん(西堀栄三郎博士)の話を聞いた私は、不思議な神の導きを感じていた。(中略)さっそく私は古い仲間や教え子に呼びかけ、国際ハイウェイ・日韓トンネルの研究会を発足させた。松下正寿氏、福田信之氏をはじめ、日本からICUSに参加した多くの学者も参加したのは勿論のことである。やがて、研究機関としての『日韓トンネル研究会』、調査工事の推進母体としての『国際ハイウェイ建設事業団』が設立され、これまで約十年間、百億円余りを投入して、調査と研究が積み重ねられてきた。(中略)日韓トンネルは科学者と宗教家の夢が一致したところから始まった。21世紀は科学と宗教の理想が実現する世紀にしたいものだ。貧困と対立への挑戦はまだ始まったばかりである。私たちが夢をなくさない限り、必ずそれは実現する。私はそう信じている。<参考:日韓トンネル研究会名誉会長>

谷藤正三(元北海道開発庁事務次官、元建設省都市局長、日大教授、工学博士)  私は、国際ハイウェイ建設事業団において、中国ハイウェイ調査特別委員会の委員長として、中国ハイウェイの調査に携わっています。それに関連して(中略)、モスクワで開かれた第11回「世界言論人会議」に参加し、国際ハイウェイ構想についての発表を行なってきました。(中略)この言論人会議とは、「世界は一つ」という理念を持つ文鮮明師の提唱によって、毎年開催されるものです。(中略)世界を一つに結ぶのに、最も手っ取り早く具体的な手法として、私達は高速道路を選び、その計画を進めているわけです。(中略)日韓トンネルは、日本のため、世界のために、そして“世界は一つ”という目標に向けて、絶大な貢献をなしていくことは間違いありません(記念講演)。

江藤隆美(元総務庁長官、元建設大臣、元運輸大臣、勲一等旭日大綬章)
 日本と大陸を道路で結ぶため対馬海峡にトンネルを抜こうという壮大な計画(文鮮明師の日韓トンネル構想)は、最後に残る日本の巨大なプロジェクトです。(中略)政治は夢なのです。九州から対馬を通って、韓半島に道路を通そうとするのは、一つの夢です。政治が夢を失った時は、政治じゃない。だから、そういう事を何の補助ももらわず、自分たちでアジアの開発と平和のために計画してやろうと推進している。そういう事を考える団体というのは素晴らしいと思います。やらないで人のことを言うのはダメです。皆さんが頑張れば頑張るほど風当たりもひどい。値打ちがあればあるほど、人から外部から中傷も多いと思うが、一生懸命頑張ってほしいと思います。

加藤武徳(元自治大臣、弁護士、剣道範士・全剣連顧問、勲一等旭日大綬章)
 私は何回か、(文鮮明師が主催する)世界言論人会議や世界OBサミット、カウサ(CAUSA)セミナー、統一原理(統一教会の教義)の勉強会にも出席し、文鮮明師ご夫妻にも数回お目にかかり、文師の信念と烈々たる気魄をこめた演説を聞き感銘を覚えた。また、文師がオーナーの「ワシントン・タイムズ」の編集長にも会って意見交換を行なった。(中略)中・南米の政情は不安定で、ニカラグアが赤化された背後にはキューバがあり、さらにその背後には共産大国があることは世界の常識だが、中・南米隣国を共産化から護っているのはカウサであると私は信じており、文師の力の偉大であることをしみじみと思う。文師が提唱し、事業団(国際ハイウェイ建設事業団)が進めている壮大な計画に「日韓トンネル」がある。すでに佐賀や壱岐・対馬でボーリングが行なわれているが、それは単に日本と韓国の間をトンネルで結ぶだけではなく、韓国から北韓を縦走して中国に入り、シルクロードを経て欧州を結ぶ、実に壮大なものであり、半島の南北をも統一して「勝共」の思想と理念をも貫く大平和ロードを目指しており、その雄大さに驚かざるを得ない。

 「糞」と「糞バエ」の文鮮明礼賛文集を全部読みたい方のために。

文鮮明師と統一運動に賛同する方々

 ちなみに東京新聞の記事は次の通りです。

 【ソウル=中村清】韓国の通信社・聯合ニュースは七日、今年十二月の韓国大統領選に向け、有力候補である高建(コ・ゴン)元首相が、日韓間を海底トンネルで結ぶ構想を選挙公約にするか検討中だと報じた。高元首相の側近が同日、明らかにしたという。

 この構想は、韓国南部の慶尚両道・巨済島から対馬列島を経て、九州までの二百三十五㌔の区間を海底トンネルでつなぎ、鉄道と高速道路を建設する巨大プロジェクト。一九八〇年代に浮上し、過去の大統領選でも複数の候補が関心を示したとされるが、公約にはならなかった。

 高元首相側は、六十兆ウォン(約七兆二千億円)から二百兆ウォンの巨額の建設費がかかると試算する一方で「日韓両国間の往来が現在の十倍以上になり、年間五十四兆ウォンの産業波及効果がある」と分析。また、両国が車で二時間で結ばれるため地理的断絶を克服し、北東アジアの経済共同体としての基盤にもなると期待する。

 高元首相は、ソウル市長も務めた官僚出身の実務派で「行政の達人」と呼ばれる。世論調査で常に三位の支持率を得ており、日韓海底トンネル構想を正式に公約に掲げれば注目を集めそうだ。

 次期大統領選の公約をめぐっては、野党ハンナラ党の有力候補である李明博(イ・ミョンバク)前ソウル市長と朴槿恵(パク・クンへ)前党代表がそれぞれ、朝鮮半島を南北に貫く「内陸運河」建設構想と、日中韓を鉄道車両を載せたフェリーで結ぶ「列車フェリー」構想を既に発表。国民の支持獲得を目指し、動きだしている。

 なお、自民党では「夢実現21世紀会議(議長 麻生太郎)」というチームが実現に向けた政策提言を行なっているという。

(追記 2016年11月26日)
 「日韓トンネル」構想はその後どうなったのか。ネット検索すると実に沢山の記事がヒットする。利権に群がる「糞」と「糞バエ」たちが未だにあきらめずにうごめいているようだ。これまでに経緯を時系列で記録している『頓挫してなかった!(・・;) 着々と進行中だった「日韓海底トンネル構想」』という記事を紹介しておこう。また、その書き出し文を転載しておく。

 3年前、TBS【報道特集】の、統一教会の特集で、日韓トンネルを取材していたんですが、資金難で頓挫中との事だったのですっかり油断していました。

 ところが先日、「日韓トンネル推進鳥取大会」なるものが報じられ、超驚いた次第であります。安全保障上から考えても、空路・海路で十分。道路で繋がるなんて真っ平御免です。

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