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今日の話題

2007年1月7日(火)
平和省プロジェクト

 今日の話題は、『戦争と平和(2)』で取り上げた「世界から戦争をなくす」という問題のバイパスです。

 世界から戦争をなくすための構想の一つとして「平和省プロジェクト」というのを立ち上げた人たちがいます。 平和省プロジェクト から抜粋します。

 私たちは4月29日に、暴力や戦争に代わるやり方を提案し、平和憲法を実行に移すために、「平和省プロジェクト」を立ち上げました。私たちの活動はこれまで一度も日本で報じられたことがありませんが、昨年は私たちの代表が全米平和省会議(2005年9月、ワシントン)と第1回国際平和省会議(2005年10月、ロンドン)に参加し、「全世界のすべての国に平和省を創り、戦争を時代遅れのものにしよう」という壮大なプロジェクトの誕生に立ち会いました。

 平和省運動が一番進んでいるのはアメリカです。デニスクシニッチ下院議員(2000年の民主党大統領候補の一人)の平和省構想に賛同したこの運動は、今や全米に支部を持つ大きな国民的運動に発展しており、平和省創設法案も上下両院議会に提出されております(最近9人加わり賛成議員が75人います)。同盟国のイギリスやカナダでも平和省法案が準備されています。

 防衛庁の防衛省への昇格を強行されてしまいましたが、日本の場合は「防衛省より平和省」をという運動として広がってきました。きくちゆみさんが精力的に活動しています。きくちゆみのブログの2006年12月21日の記事から抜粋します。

平和省が日本にできたら、と想像してみてください。
紛争解決の専門家が、ドンドン育ちます。
非暴力コミュニケーションや非暴力トレーニングを受けた人たちが活躍します。
紛争の解決に暴力(武力)を使わない、と誓った憲法9条を実践できます。
それを世界に広めて行くこともできます。

自衛隊は非武装の緊急災害救助隊として、世界中に派遣され、世界中から喜ばれ、感謝されます。
困っている人、泣いている人、苦しんでいる人がいたら、日本が真っ先に飛んでいって助けます。
これが本当の日本らしい国際貢献であり、これは平和省の仕事です。

日本のあらゆる政策に対して、非暴力の対案、政策を提案し、調整していくこと。これも平和省の仕事です。

今使っている軍事費のほんの一部で、これらは実現可能です。
平和省を創るのに、何千億もするミサイル防衛は必要ありません。
世界中を見渡せる広い視野と熱いハートが必要です。
相手の立場に立って行動できる温かい人間性が必要です。

平和省が世界中にできたら、と想像してみてください。
世界のどの国にも、紛争解決の専門家がいるのです。
どの国でも、非暴力コミュニケーションや非暴力トレーニングを受けた人たちが活躍しています。

やがて、紛争の解決に武力は不要になります。
紛争はそれぞれの国の平和大臣同士が大統領や首相と共に解決します。
憲法9条が世界の憲法になります。

そんな世界を創ってみませんか。
そんな世界に向かって、一歩一歩、歩みませんか?
そんな世界であなたらしく生きたくないですか。

アメリカでは平和省法案を提出したデニス・クシニッチ下院議員が2008年の大統領選挙に立候補しました。彼が大統領になる、というのは夢のまた夢、かもしれません。でも夢はあきらめたら終わり。夢がなかったら、生きていても意味がありません。彼がこの先の大統領予備選挙で遊説する先々で、平和省という考えが広くアメリカ人に支持されていくでしょう。それこそが希望であり、そのことに私も協力したいです。

2月3日から5日までワシントンで開催されるピースアライアンスの全米平和省会議に注目しています。もしワシントンDCまで行ける旅費が工面できたら、参加してくるつもりです。とりあえず、年明けには西海岸に飛びます。

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