2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
今日の話題

2006年12月18日(月)
「右」や「左」のご主人様は誰?

 私は映画とドラマ以外でテレビを見ることはほとんどないが、教育基本法改悪反対の大衆闘争がどの様に扱われてきたかはおおよそ見当がつく。[anti-hkm]MLに筑紫哲也の欺瞞ぶりを指弾した投稿(投稿者petrof)があり、私の見当が間違いでないことを教えてくれた。「朝日新聞の欺瞞」のテレビ版といったところか。

 教基法改悪の功労者たちには表彰状をさしあげたい気分。その第一の功労者はマスコミでしょう。

 報道管制があるわけではない。報道したら逮捕投獄されて、拷問で殺害されるような状況では、まだない。それなのに、故意に報道しなかった。とにかく、成立するのをじっと待っていたのだ。

 教育基本法改正で現場はどう変わるか? なんていうことをいう。そういうことは国会通過後に語ることではない。

 筑紫哲也ときたら、N23で「ほんと議論が深まらないままあっさり成立しちゃったわけですけどねぇ」なんて!! ことを言う。このオッサン、どういう神経をしているのだ?もうおひきとりねがわねばなりませんな。

 テレビを見ているかぎり、何が問題点かわからなかったし、反対運動が展開されていたことも、マスコミからはまったく知りようもなかった。

 アフガニスタンやイラクでたくさんの人を殺したのも、日本のマスコミ。これからたくさんの人が殺されることを許したのも、日本のマスコミ。

 筑紫哲也、アンタは殺人者なんだよ。

 マスゴミの「ご主人様」について、個人的な体験を通して、「カマヤン」が次のように断じている。一考に値するかも。以下はカマヤンの虚業日記 からの転載です。

 なぜ新聞やテレビが国会の基本事項を絶対に説明しないのかについて、以下、私の体験を書く。

 「イラク人質事件」というのがあった。この時、2chを中心にしてデマが目いっぱい錯綜した。官邸はデマを元に方針決定しさらにデマを拡大した。官邸と警察と外務省がデマを拡大していたとき、市民団体MLはイラクやフランスの市民団体と直接交信し、本来の「報道」の役割を果たした。「イラク人質事件」は、当時、米軍によるイラク・ファルージャ虐殺がなされ、在イラク日本軍は米軍の輜重部隊として米兵の運送を加担していた。だから「日本人」がイラク人により「人質」になった。

 この時、新聞社は事実を知っていた。だが新聞社やテレビは事実を決して報道しなかった。

 当時、私は色んな伝手を持っていて、その一つから、「なぜマスコミは事実を報道しないのか」話し合いたい、という誘いがあった。その誘いは上智大学文学部新聞学科教授・田島泰彦からだった。田島泰彦は「メディア(新聞とテレビ)」にあまたの学生を輩出し、メディア政策では「《表現の自由》専門家」「憲法学者」としてあちこちに顔を出していた人物だ。

 で、その会合に行った。新聞労連やら民放連やら色んな人がいた。真ん中に田島泰彦が座っていた。田島泰彦の後ろで物凄く人相の悪い男が会場全体に睨みを効かせていた。この人相の悪い男が誰であるのかについての説明は最後までなかった。

 初対面ばかりの人びとだったので、出席者達の口は重かった。「九条問題とイラク人質事件問題は絡めるべきではない」というよく判らない「方針」が田島泰彦からは示された。「質問するな」「考えるな」という威圧を与えたい、という意思だけは伝わった。田島泰彦の席の後ろで会場全体に睨みを効かせていた人物は、おそらく公安だろうと想像する。

 以前からなぜ「表現の自由」「報道言論の自由」関連の言説や既存団体は実効的なことを故意に避けるような動きしかしないのか、アリバイ作り以上のことをしようとしないのか不思議だったが、つまるところ、それらの…ネット右翼ならば「左翼」と呼ぶであろう諸団体は、究極のところで公安に牛耳られているのだな、ということを私はこの時の会合で知った。

 その会合の後だったか別の日だったか、田島泰彦とあと一人とだけで飯を食う機会があった。全然面識のない私と飯を食っていて田島泰彦も居心地が悪かっただろうが、田島泰彦という人間を知る貴重な機会だと思い、私も不味い飯を田島泰彦と食い、多少の話を田島泰彦とした。そこで彼が語った内容を元に立てたスレが以下である。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/1274/1081957958/l50
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/535/1039730401/99


99 名前: [,@∇@]ノ 投稿日: 2004/04/15(木) 03:05

 「憲法21条・表現の自由」の「専門家」にして、上智大学新聞学科教授である【田島泰彦】は、「なんちゃって《メディア擁護論》者」で、労組系の集会にはしょっちゅう主賓として登壇するが、彼は日常においては「メディアが悪い」「メディアはバカだ」と吹聴している。その「メディア」に学生を送り込んでいるのは、【田島泰彦】であるにも関わらず。

 彼の言う「メディア」はマジック・ワードであり、「大手マスコミ」「資本」といった意味で本来語るべきところを、「言葉の攪乱」のために論を張っている。

 【田島泰彦】が「メディア」を語るのを読む際は、「何を《メディア》の語で隠蔽しているのか」に、感度を尖らせよ。彼の「メディア」言説を、最大級に、警戒せよ。


 「言論の自由」専門家にして上智大学文学部新聞学科教授である田島泰彦は、公安の犬である。そして日本のマスコミの「左」側は田島泰彦が統括し、「右」側は電通や官邸が統括している。日本のマスコミはそのような形で、だいぶ前から自作自演マシンであり、死んでいないふりをしているだけであり、死んでいる。だから、新聞やテレビは何も分析せず、基礎情報を故意に欠落させ、読者の誤読を喚起するように書かれ、放送されている。

(腑抜けになっているのはマスゴミや御用学者だけではない。労働組合も腑抜けを争っている。その代表が日教組である。2006年12月19日の今日の話題を併載することにした。)

2006年12月19日(火)
森越日教組委員長の無様な裏切り

 教育基本法改悪反対の国会前集会で受け取ったビラの多くが、森越日教組委員長の「朝まで生テレビ」で見せた見苦しい失態を取り上げていた。 日教組が闘わない労組になって久しい。しかしここまで腐ってしまっていたとは知らなかった。これもしっかりと記録しておきたいと思う。一番詳しく書いていた中核派のビラの該当部分を転載する。

 とりわけ許し難いことに森越は、11月25日のテレビ朝日「朝まで生テレビ」に出演し、決戦のまっ最中に屈服と闘争放棄の恥ずべき姿をさらした。

 「つくる会」元会長で「日本教育再生機構」理事長の極右ファシスト・八木秀次らが、教育労働者の国会前での座り込みを非難し、「みっともない話」「教室に戻ってもらいたい」などと責め立てたことに対し、森越はなんと「すみません、先週で(座り込みは)やめました」と謝罪したのだ。さらに「でも今も毎日やっている」と畳み掛けられ、「あれはうちの人たちではないんです。」と弁明したのだ。

 極右やファシストどもへのこのぶざまな屈服と士下座。こんなことがいったい許せるか。こんな人物に日教組の指導と組合員の運命を任せられるか。断じて否だ。

 直ちに辞任・解任を要求し、新たな闘う執行部を選出し、教基法決戦を闘う体制をつくる必要がある。職場から、分会・支部・単組から、森越発言弾劾、辞任・解任要求をあげ、日教組本部に突きつけよう。

 密室で首相になったあのモリが「日教組、自治労を壊滅できるかどうかということが次の参院選の争点だ」などと、臆面もなく不当労働行為(憲法違反)にあたる発言をほしいままにしている。森越のような腑抜けが委員長では日教組は本当に 壊滅しかねない。
スポンサーサイト
 コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
 トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://adat.blog3.fc2.com/tb.php/2166-41c5a92c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック