2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
ブログ再開と新年のご挨拶



 長らくご無沙汰致しました。丁度一ヶ月になります。新たなテーマについての学習と、滅多にやらない年末の身辺整理にかまけていました。

 ジャパンハンドラーズ・財閥・極右の傀儡であるアベコベ・ウソツキ・デタラメ政権の登場以来、年賀状に「おめでとう」のような言葉を書けなくなりました。代わりに次のような文を書き添えてきました。

(2014年)
今 愚者天下を牛耳る
而して
天下荒亂して
禮義絶え
綱紀廢れ
強弱相しのぎ
力征相はらふ


天下に政教和平し
百姓肅睦し
上下相親しむ
百姓 かくの如き政を願へど
その意を留むる所の 賢者なし
(『淮南子』のなかの一文を利用しています。)

(2015年)
凡庸な悪が蠢く財官政の闇
の中の住人が牛耳る似非民主主義
に埋没して思考を停止してしまった
私たちの中の凡庸な悪!
(「凡庸な悪」はハンナ・アーレントがナチスの官僚アドルフ・アイヒマンに対して用いた評言です。)

(2016年)
創春

私は夢の中で慨嘆していた

 愚者たちが跳梁跋扈する
 この絶望的な冬はいつまで続くのか
もう一人の私が言った
 冬来りなば春遠からじ
 終わらない冬はない
 ゆっくり待とう
いや と三人目の私が言った
 この愚者による暴政の冬は
 手を拱いていては終わらない
 新たな春を創ることによってのみ
 終わる

ここで目覚めた私がつぶやいた
 子どもたちのためにも
 春を創らねばならない
 では 春を創るのは誰?
(本人は詩だと思っています。)

 昨年は、戦争法、特定秘密保護法、武器・原発の輸出、辺野古新基地強制、原発再稼働、TPP推進、労働者派遣法改悪、消費税増税、法人税減税等々に怒り、力強く春を創ろうとしている人たちが大勢全国各地で立ち上がりました。もちろんその春を創る動きはさらに広く力強く今年に受け継がれています。デモだけではありません。イベント・シンポジウム・講演会などが全国で予定されています(『「マガジン9」日本全国デモ情報』をご覧下さい)。

 そうした動きの一つ「市民連合」の誕生を本澤二郎さんが言祝いでいます。「あけぼの・曙」の冒頭部分を引用しましょう。

<市民連合誕生に乾杯!>
 冬来たりなば春遠からず、という。春はあけぼのがいい。東京にも曙が見えてきた。自公の改憲軍拡政治に対抗する「市民連合」が、12月20日に誕生した。来夏の衆参同時選挙への平和勢力の決起である。戦後70年の2015年の師走の快挙といっていい。「日本人の平和主義は、いい加減なものではない」との宇都宮徳馬さんの声が、列島の隅々に響き渡っているかのようだ。軍国主義・戦争法反対の市民連合は、必ずや成果を収めるに違いない。無党派・民意を代表する市民連合は、まさに日本の曙であろう。

 これらの動きは、まさしくかつてなかった全国規模の非暴力直接行動のうねりです。私は10年前の記事「非暴力直接行動」を、水田ふうさんの『「海」と坐り込み』という文章を紹介して、次のように締めくくりました。
『うん、とてもいい話だ。私たちには権力も経済力もない。この「ええ話」が実現するよう、「無数の水溜りと水溜りがプチップチッとくっいていくように大きな水溜りができる」よう、それぞれがそれぞれの闘い方で無数の水溜りを創って行くほかはない。』

 さて、この大きなうねりの中で、私が最も注視しているのは辺野古の闘いです。言うまでもなく、これは沖縄の人たちだけの問題ではありません。日本を牛耳っている愚者たちの狂犬政治(変換ミスではありません)の現状と、愚者たちが描くこの国の未来像を標徴しています。

 ということで、次回から改めて沖縄について学習することにしました。どうなりますやら、はなはだ心許ないのですが、とりあえずご報告いたします。
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