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2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
今日の話題

長島昭久と言う政治家の正体



 今日の東京新聞朝刊第2面(政治)に見過ごしてしまいそうな目立たない場所に、しかし見過ごすわけにはいかない次のようなとんでもない記事があった。

5月決着破れば米海兵隊撤退も 防衛政務官  長島昭久防衛政務官は一日に都内で開いた講演で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関して「五月までの決着は政府の国際公約。仮に失敗すれば、米国は(海兵隊の沖縄駐留を)すべて見直すこともあり得る」と述べ、米国が沖縄から海兵隊を撤退させる事態に陥る可能性を指摘した。

 長島氏は「米国は歓迎されないところには置かない。沖縄が本当に反対し、日本政府も出て行けとなれば、簡単に出て行く可能性は非常にある」と発言。「沖縄の海兵隊は日本の安全保障の根幹。駐留は当分続かざるを得ない」と述べ、海兵隊を沖縄にとどめておくためにも、五月までの決着が必要と強調した。

 何が「とんでない」のか。「沖縄の海兵隊は日本の安全保障の根幹」というウソが。そして長島昭久といううさんくさい政治家のそういうウソをつく裏の動機が。

 「沖縄の海兵隊は日本の安全のための大きな抑止力になっている」というウソは、ほとんど全てのマスゴミの主張するところである。

 「米海兵隊撤退」でなぜ誰が困るの。願ったり叶ったりではないか。「どうぞお引き取りください」と、私は諸手を挙げて歓送しよう。

 マスゴミはどこからかの情報を垂れ流すだけでなく、まずは海兵隊という殺人専用部隊が本当に抑止力になるのかということを検証すべきなのだ。沖縄の基地利権に群がる糞蝿たちはそのことには口をぬぐって、国民をだまそうとしている。

 坂井定雄(龍谷大学名誉教授)さんが「リベラル21」というHPで海兵隊が抑止力とは全く無関係であることを詳細に論じている。特に 「普天間移設をめぐる嘘と虚構(5)」 では、よくある「嘘と虚構」の好例として、元米国防総省日本部長・ポール・ジアラの「沖縄の海兵隊 抑止と危機対応で重い役割」という朝日新聞共犯の論説を取り上げて、そのウソを暴いている。ここでは 「普天間移設をめぐる嘘と虚構(5)」 から、一部を引用しておこう。

 2006年日米合意を鳩山政権に迫る勢力の言説には、重要な事実を隠す、あるいは触れないことが多い。米軍事態勢の任務分担上、海兵隊は戦争・紛争に突入する地上軍で、空輸や海上輸送で世界のどの地域にも、主として米本土から、開戦のかなり前に送り込まれる。ベトナム戦争以降の海兵隊参戦の実例のすべてが、沖縄駐留が「抑止力」として必要だという主張が嘘、虚構だということを示している。

▽米国外の常駐海兵隊基地は沖縄だけ

 米海兵隊が常駐する海兵隊基地は、大使館警備などごく小さな単位を別にすれば、沖縄だけだ。この事実を日米合意推進勢力は、まったく言わないか、議論を避けたがる。もし沖縄海兵隊の抑止力が米軍の世界戦略上、あるいは同盟国(日本や韓国)や台湾の安全保障上、必要不可欠だと主張するのなら、海兵隊が自国や周辺に常駐していない、世界中の同盟国とパートナー(友好協力国)はどうすればいいのか。

 米海兵隊は、悪名(あるいは勇名)をはせたベトナム戦争の終結(1973年)以後、数多くの戦争・紛争に参戦してきた。1980年のイラン人質奪回作戦、83年のレバノン戦争、グレナダ侵攻、89年のパナマ侵攻、90年のリベリア内戦、90-91年の湾岸戦争、92-95年のソマリア内戦。そして2001年から現在に至るアフガニスタン戦争とイラク戦争。パナマを別とすれば、そのすべての戦争・紛争国や地域の近くに、海兵隊の常駐基地はない。

海兵隊は「殴り込み部隊」とよく言われるが、極めて攻撃的な戦力だ。治安維持部隊として海外に駐留することはあるが、どこかに常駐して周辺の敵勢力を強大な報復戦力で威圧し、敵勢力の攻撃を阻止する「抑止力」としての役割を、米軍事態勢の中で担っているわけではないのだ。

(中略)

 前回書いたように、現実にはあり得ないことだが、もし中国が台湾を、あるいは北朝鮮が韓国を攻撃するとした場合、その事態を米軍がまったく予測できないはずはない。予測した場合、事前に海兵隊を派遣することはあり得るが、1日、2日の違いを争うことではない。その部隊は沖縄からである必要もない。グアムからでもハワイからでも、米本土からでも充分間に合あう。

 もし、仮に中国軍や北朝鮮軍の奇襲攻撃が行われたのだとすれば、米軍は核攻撃の可能性も除外していないし、在韓・在日の米第5空軍、第7艦隊空母からの航空部隊が、中国軍あるいは北朝鮮軍を激しく爆撃して大きな打撃を与える態勢にある。地上作戦では、台湾では台湾軍が、朝鮮半島では韓国軍と在韓米軍が、航空支援の下で反撃を開始する。海兵隊の出番はあってもその後だろう。

 どのようなシナリオも想定することはできるだろうが、台湾や朝鮮半島に米海兵隊が沖縄から緊急投入されるので、中国や北朝鮮はそれを恐れて侵攻を思いとどまるだろうという想定を、沖縄海兵隊の「抑止力」の根拠とする言説は、お粗末なだましの手口だ。

 昨年(2009年)の2月、小沢一郎が、神奈川県横須賀市に拠点を置く米海軍第7艦隊を引き合いに「第7艦隊で米国の極東におけるプレゼンスは十分だ」と発言して、マスゴミから総攻撃を受けた。しかし、あれは正論なのだ。抑止力としては第7艦隊だけで十分である。あの頃「愛川欽也 パックインジャーナル」という番組を見ていたが、その番組のレギュラーである軍事評論家の田岡俊次さんは小沢発言は正しいと断言していた。

 さて、「長島昭久といううさんくさい政治家がウソをつく裏の動機」とはなにか。

 2月の始め、私は副島隆彦さんのHPで 「目下の小沢攻撃をまだ画策する者たちがいる。その米国側で攻撃を行っているもの達の素顔を晒(さら)します。」 という記事を読んで、アメリカの日本支配の奥深さとその手先・アメリカ拝跪主義者のおぞましさに暗澹たる気持ちになった。

 副島さんのような論調を「陰謀史観」と揶揄する人たちは多い。しかし、私には検証するすべがないが、私はおおいに信憑性のある論説だと思っている。今日の話題の長島昭久の発言がそれを裏付ける根拠の一つを提供しているように思ったのだった。上記の副島さんの記事から、長島昭久など民主党の獅子身中の虫どもに関する部分を引用しておこう。
 今、私たちの日本国を、一番上から操(あやつ)って、東京で各所で暗躍し、動き回り、政治干渉しているのは、ふたりのアメリカ人だ。一人は、マイケル・グリーン(Michael Green) CSIS (シー・エス・アイ・エス、ジョージタウン大学戦略国際問題研究所研究員)で、先のホワイトハウスの東アジア上級部長をしていた男だ。

マイケル・グリーン  グリーンの暗躍と謀議は、すでに目に余る。彼が、今の「小沢攻撃、小沢を排除せよ」の東京のあらゆる権力者共同謀議(コンスピラシー)の頂点に居る謀略人間である。駐日アメリカ大使館の、日本政治担当の外交官(国務省のキャリア職員、外交官)たちの多くも、今のグリーンの凶暴な動き方に眉(まゆ)を顰(ひそ)めている。  今は、外交官たちに力がない。米国務省の一部局なのに、CIA(米中央情報局)と軍事部門の情報部が一体化して、政治謀略を仕組む部署が青山と横田(横田基地内と外)にあって、そこの100名ぐらいの部隊が、マイケル・グリーンの配下として、暴走している。

 それを、温厚な、ジョン・ルース大使は、止めることが出来ない。どっちつかずでやってきた、ジム・(ジェームズ)・ズムワルド代理大使(筆頭公使)も、グリーンらの謀略行動に、見て見ぬ振りをしている。

 このグリーンの、忠実な子分が、数人いるが、その筆頭が民主党の現職の若手の議員で、東京の21区(立川市他)から出ている長島昭久(ながしまあきひさ)である。

マイケル・グリーンのお友達、長島昭久

 彼は、なんと、日本防衛省の今の政務官(せいむかん)であり、防衛大臣、副大臣に継ぐ3番目の政治家である。長島は、何の臆することなく、「鳩山政権は、アメリカの言うことを聞くべきだ。今の対立的な日米関係は、危険である」と、アメリカ側の代表のようなことを連発して発言している。北沢防衛相(大臣)たちとは、犬猿の仲であり、若い民主党の議員たちからは、毛虫のように、獅子身中の虫のように、裏切り者として扱われているが、長島は、自分にはM・グリーンという凶暴な強い親分がついているので、「平気の屁の河童」のような態度である。

 長島昭久は、鳩山政権の決議事項を、アメリカ側に伝えて、交渉する係りであるのに、アメリカの手先となって、鳩山政権を攻撃するような男である。

 この長島が、立川、福生、横田という米軍基地のある選挙区から出ている衆議院議員であるということに意味がある。アメリカが育てた男である。長島は、10年昔は、石原慎太郎の馬鹿息子で、次の日本の首相だと、アメリカから、お墨付きを貰いたいと主観的には思っている、石原伸晃(いしはらのぶてる)の議員秘書をしていた男だ。石原伸晃とは、喧嘩別れしたことになっている。

 マイケル・グリーンが、手足として使っているもう一人の男は、小沢一郎からの分離、反抗の態度で、すぐに浮ついたこと発言するようになった、民主党の長老の渡部恒三(わたなべこうぞう)議員の息子の、渡部恒雄(わたなべつねお、読売新聞の独裁者の、84歳の老害のナベツネとは字が違う)である。彼もM・グリーンの教え子で、肩書きもCSIS(シー・エス・アイ・エス)の研究員である。

渡部恒雄・研究員  彼は、東北大学の歯学部を卒業した後、ワシントンDCで政治学を研究して、そしてグリーンの忠実な子分として、洗脳されて、今の立場にいる。だから、本来は温厚で立派な政治家である、“福島のケネディ“であるオヤジの恒三が、息子のアホに、ひきづられて、「小沢は幹事長を辞任すべきだ」という攻撃を仕掛ける。

 息子の恒雄が、そして、前原誠司(まえはらせいじ)や、枝野幸男(えだのゆきお)ら、民主党内の、反小沢グループを、何かあるとすぐに、唆(そそのか)して、民主党の分裂策動を開始する。今は、「七奉行の会」とかを作って、定期的に会っている。ここに、岡田克也外務大臣までが、すぐにひきずられて連れてゆかれるのが、痛手である。

 「アメリカとしては、鳩山、小沢のあとは、お前たちに、日本の政治を任せようと考えている」と、マイケル・グリーンが、渡部恒雄と出てきて、盛んに煽動する。

 小泉純一郎の息子で、横須賀市の地盤を継いだ、進次郎(しんじろう)の御養育係もまさしく、マイケル・グリーンである。進次郎をワシントンのCSISの研究所に入れて、それで、属国の指導者となるべく教育した。グリーンが指導して論文まで書かせている。進次郎は、皆が知っているとおり、大変なハンサムで女性には人気があるだろうが、同じく日本基準では、大変な不秀才であろうから、石原伸晃と同じで、自分の頭が悪すぎて、鈍(にぶ)くて、親のあとを継ぐことは出来ないだろう。

 検察警察、国税の二大実働部隊の反政府クーデター計画部隊のもうひとつの、アメリカの手先の主力勢力である、テレビ6社(NHKを含む)と大手新聞5社の11大メディアは、政治部長会議(せいじぶちょうかいぎ)を、現在、頻繁に開いている。議長は、代々、日経新聞の政治部長(中曽根派の子飼いの政治部記者あがりが付く職)だと決まっている。

 ここに、マイケル・グリーンと長島昭久、渡部恒雄らも出席して、「小沢一郎を逮捕、有罪として、葬り去るための謀議」を開いている、と私はにらんでいる。合議の場所は、大手町の経団連の建物か、日経新聞の立替中の建物の奥の方の古いビルか、あるいは、笹川会館(ささがわかいかん、日本財団)であろう。ここには、樋渡利秋(ひわたりとしあき)検事総長や、漆間厳(うるまいわお、元警察庁長官、前内閣官房副長官事務方 )らも密かに顔を出す。

 ここに登場する日本の政治家たちの最近のおかしな言動の意図が、この副島さんの言説を念頭に置くとき、実によく分かってくる。
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この記事へのコメント
福島瑞穂の隠された意図
社民党の福島瑞穂が普天間基地のグアムへの移転を主張しているのは日本のためとは考えられない。
福島瑞穂が決して語ることのない真の意図は、祖国・北朝鮮から遠くへ米軍を移し、抑止力及び祖国への軍事的な脅威を無くすことである。
北朝鮮とグアムの距離は、普天間との距離の2倍以上ある。
鳩山政権は連立なしでは、参議院で過半数を取れないという弱みに付け込んでいる。
鳩山政権とオバマ政権の間に亀裂が入っており、彼女は小躍りして喜んでいるだろう。
彼女の政策は、夫婦別姓、外国人参政権など、およそ日本人なら到底考えられない政策であるのが大きな特徴である。
2010/03/02(火) 18:19 | URL | 腐敗していた民主党 #-[ 編集]
キャンプ・ゴンサルベス(北部訓練場)
半田滋さん(東京新聞・編集委員)の講演
テーマ:普天間基地の移設問題について
http://www.peace-forum.com/mnforce/2009/03kaisetu/091215handa.htm
「沖縄の海兵隊は(…)日本を守っているのでしょうか。(…)そうではありません。(…)海兵隊にとって重要なものは、沖縄本島北部にある北部訓練場です。海兵隊にとって世界で唯一のジャングル戦闘訓練場なのです。キャンプ・シュワブとキャンプ・ハンセンにいる海兵隊の部隊は、半年のローテーションで米本土の部隊から派遣されてきます。ローテーションで来て、北部のジャングル戦闘訓練場で訓練を受けて、また帰って行くのです。海兵隊は、沖縄から出撃するわけではなく、貴重な演習場である北部訓練場で訓練をするために来ているのではないでしょうか。」

Camp Gonsalves (Jungle Warfare Training Center)
http://en.wikipedia.org/wiki/Jungle_Warfare_Training_Center
"After the jungle warfare training grounds at Fort Sherman were returned to the Panamanian government on 31 December 1999 under the terms of the Torrijos-Carter Treaties, JWTC on Okinawa became the only jungle training grounds in the entire Department of Defense by default."
2010/03/03(水) 12:18 | URL | ゴンベイ #eBcs6aYE[ 編集]
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