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2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
今日の話題3

続「安倍政権6年間の悪行・愚行」(75)

「暴言の正体 見極めろ」(2)

   顔写真なしで、次のような首脳の達の暴言か追記されています。

【タイ プラユット首相】
《過激》  「すべてのメディアを監視し、必要なら処刑する」
閣僚との不仲や内閣改造の可能性を尋ねた記者団に対して(15年3月)
【イスラエル ネタニヤフ首相】
《フェイク》   「ホロコーストはパレスチナ人がヒトラーに進言したものだ」
         ユダヤ人団体の会議で発言。専門家からは「歴史の歪曲」と批判が集まった(15年10月)
【オランダ ルッテ首相】
《差別》   「普通に振る舞え。さもなければ出ていけ」
       新聞各紙に意見広告を掲載。反移民、反イスラムなどの国民感情に呼応するためか(17年1月)
【タンザニア マグフリ大統領】
《過激》    「受刑者は無料の労働力だ。昼も夜もれんがを作らせ、怠けたら蹴とばせ」
        汚職撲滅に取り組み、「ブルドーザー」の異名も(18年7月)

    最後に【トルコ エルドアン大統領】と【イスラエル ネタニヤフ首相】が、イスラエル軍がパレスチナ自治区でデモ隊を銃撃したことを発端に、ツイッター上で行った応酬(けんか)(18年5月)が掲載されているので、それも転載しておきます。

   『エルドアン大統領』
         イスラエルはテロをまき散らしている。
   『ネタニヤフ首相』
          エルドアンはテロと虐殺をよく理解している。私たちに道徳を説教しない方がいい。
    『エルドアン大統領』
          ネタニヤフはアパルトヘイト(人種隔離)国家の首相だ。人間らしさを学びたいか? 十戒を読め

  さて、以上のような首脳たちの暴言についての纏めとして、担当の記者が青山学院大の米山明日香准教授(英語音声学)の意見を伺って、以下のような米山准教授の論説を掲載しています。

民主主義の崩壊招く危険

 (なぜ首脳の暴言は繰り返され、、そして一部で支持を得ているのか。青山学院大の米山明日香准教授(英語音声学)は「過激で下品な言葉は、一部の一般人も使う。民衆の言葉を使うことで、『この人は仲間だ』と共感を呼ぶ効果がある」と分析する。)
   それを実証したのがトランプ大統領だ。経済的困窮などで世の中に不満を感じる層からは、「自分たちの本音を代弁してくれている」と熱狂的な支持を得ているという。米山准教授は「本音を包み隠さず話すことが一般人に受け、支持に結びつく。それに気付いた政治家らが、民衆を取り込む手段として、あえて過激な言葉を使っている部分はある」と、世界に広がる「トランプ効果」を指摘する。
   また、ツイッターなど会員制交流サイト(SNS)の普及も、首脳の暴言や真偽不明の情報の拡散を助長している。米山准教授は「ツイッターは文字数も限られており、単純化された情報には偏りある。発言の背景が分からず、フェイク(偽)かどうか判断できない」と話す。
  首脳の暴言に慣れ、情報をうのみにすることは、国の独裁にもつながる。
  米山准教授は
    「暴言へのまひは.広い意味で民主主義の崩壊につながる。なぜその発言をしたのか、それは真実なのか。一人一人が情報を見極める目を持つことが重要」
    と警鐘を鳴らす。


  最後にこの厖大な記事を担当した記者さんの氏名が掲載あれているので紹介しておきます。『 紙面構成・山田千尋/デザイン・佐藤圭美』   
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