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今日の話題3

続「安倍政権6年間の悪行・愚行」(40)

   相変わらず米国の属国に成りきって恥じない無恥にして無知な安倍政権の悪行・愚行が続いています。
   今回もまた、日刊ゲンダイDIGITAL版の記事を転載させていただきます。その記事は『安倍政権がフライング契約 米にイージス・アショア1399億円』(2019/08/28付) です。

配備計画は“ふりだし”のはず

   配備計画が怪しくなっている地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」。
   配備候補地の秋田県では、参院選で配備反対を訴えた野党候補が大金星を挙げ、24日には秋田1区選出の自民・冨樫博之衆院議員が「前に進めることはできない」と配備反対を明言。もうひとつの候補地・山口県でも反対の声が広がっている。

   両県での配備をめぐる調査がインチキだったのだから、前に進めるわけにはいかない。27日の記者会見で、岩屋毅防衛相は、秋田、山口両県への再調査について「ゼロベースで行う」と語らざるを得なかった。

   配備計画は“ふりだし”に戻った格好のはずが、安倍政権は既に米国に対し、巨額の“イージス・アショア代”を支払う契約を完了させているというから驚きだ。
   今年度、防衛省はイージス・アショア関連予算を1757億円計上している。福島みずほ参院議員(社民)が防衛省に執行状況を問い合わせたところ、8月20日付で回答があった。
  <本年4月26日に米国政府と締結したFMS(対外有償軍事援助)契約(イージス・アショア本体2基の取得、約1382億円と人材育成、約17億円)であり、FMS契約額は約1399億円となります>

   FMSは競争原理が働かず、米国の「言い値」での取引になりがちだ。どこに置くのかも見通せないのに、年度明け早々、予算の大部分を米国に言い値で献上してしまったのだ。昨年、イージス・アショアに関する著書を刊行したジャーナリストの田中稔氏が言う。
   「米朝融和でイージス・アショアの必要性が乏しくなり、配備先も決まらない中、米国が契約を急いだ可能性があります。日本政府は、まんまとハンコを押させられたのではないか。いくら予算が確保されていても、イージス・アショアのように配備の見通しが不確定で、巨額の支出を伴う契約は安易に締結すべきではありません。もし、配備地が決まらなくても、契約してしまった以上、米国からは『日本の事情でしょう』と言われ、お金は返ってこない。結局、防衛省は契約が無駄にならないように、配備を強行することになるのです」

  まさに米国製兵器の爆買いありき。しわ寄せは、ゴリ押しを強いられる住民に回ってくる。

上の記事とは直接の関係はないのですが、一昨日(2019年8月27日)最新の『辺野古・高江リポート』が東京新聞に掲載されましたので、それも転載しておきます。

運搬船出港阻止へ海上抗議

 【19日】
   沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は埋め立て現場の造成作業と米軍キャンプ・シユワプゲート前からの資材搬入を再開した。台風接近と盆の期間に伴い、海上作業は四日以降、ゲート前からの搬入は九日以降、確認されていなかった。
  大浦湾側のK9護岸付近海上では、運搬船から台船へ土砂を積み替える作業が確認された。陸揚げされた土砂はトラックで基地内へ運ばれ、埋め立て予定地へ投入された。辺野古崎東側のK8護岸では消波ブロックを設置する様子が確認された。ゲート前では資材搬入があり、市民らが機動隊によって排除された。

 【20日】
   沖縄防衛局は埋め立て作業を継続した。建設に反対する市民らは同市辺野古の米軍キャンプ・シユワブゲート前や、運搬船への土砂搬入作業が実施された同市安和の琉球セメント桟橋の搬入口前と本部町の本部湾塩川地区で抗議の声を上げた。塩川地区では市民らが午前七時すぎから埋め立て用土砂を運ぶダンプの前で「違法なエ事はやめろ」などと抗議した。

 【21日】
   沖縄防衛局は名護市と本部町で作業を進めた。名護市安和の琉球セメント桟橋では大型車五百五十三台分の埋め立て用土砂を運搬船に積み込んだ。桟橋前には約二十人が集まり、大型車に向かって抗議した。運搬船の出航を阻止しようとカヌー十九艇、ボート一隻も海上に出た。

 【22日】
   沖縄防衛局は、辺野古沖合での上砂の積み替え作業と米軍キャンプ・シュワブゲート前からの資材搬入を続けた。大浦湾側のK9護岸では、市民が作業を阻止しようとカヌー三艇で海上に繰り出した。

 【23日】
   沖縄防衛局は、土砂の運搬作業を名護市と本部町で進めた。市民らによると、名護市安和の琉球セメント桟橋では大型車六百七台分の埋め立て用土砂を運搬船に積み込んだ。桟橋の前には約二十人が集まり「違法な工事はやめろ」と大型車に向かって抗議した。運搬船の出港を阻止しようとカヌー十二艇、ボート一隻も海上で抗論行動を展開した。

             (琉球新報の記事を転載しています)

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