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2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
今日の話題3

新年に当たっての担当記者の抱負

 新年最初の東京新聞(3日付)に「論説特集」という特集記事が掲載されました。
 論説記事を担当している方々がそれぞれの分担分野についての記事執筆の姿勢・抱負を語ったものを特集したものです。

 今年最初の記事として、その中から、今私が最も関心を寄せている「沖縄」と「防衛」を担当しているお二方の談話を転載することにしました。

 もう一つ転載しておきたい記事があります。これまで転載を続けてきました「辺野古・高江 リポート」の続編です。これは次回に取り上げましょう。


「沖縄問題」じゃない
                     政治・沖縄担当  白鳥龍也

  沖縄で起きていることを「沖縄問題」と呼んでしまうときがあります。沖縄の友人からはすかさず「沖縄の問題じゃない、日本の問題だよ」とたしなめられます。

  日米同盟優先、民意無視で進められる辺野古新基地の建設や不平等な日米地位協定に基づく米軍のわが物顔の振る舞い。そこから発生する事件、事故、環境被害…。
  全国有権者の約8割が日米安保体制を支持する一方、その「現場」は沖縄に偏在しています。現場ゆえに噴き出す安保の矛盾。解決が国全体の課題であるのは当然です。見ないふりはできません。

  辺野古の海の埋め立てが始まりました。日本の民主主義はこれでいいのか。ますます課題は重くなっています。問い掛けを続けます。


専守防衛の底抜けた
                  防衛担当 半田 滋

    「専守防衛の底が抜けてしまった」。先月、閣議決定された「防衛計画の大網」の印象です.
  歴代政権が憲法上、保有できないとしてきた攻撃型空母としかとれない「多用途運用護衛艦」の保有、島しょ防衛の装いをまといながら敵基地攻撃にも転用できる長射程ミサイルの保有など日本の安全保障政策を攻撃型に一変させる項目が並びます。

 「専守防衛]から「脅威対抗」へと軸足を移し、防衛費はさらに右肩上がりになると宣言したのに等しい。
 安全保障関連法に続く、「憲法ないがしろ」の第2弾。自衛隊の連携相手国はインド、欧州にまで広がり、特定国への警戒感をむき出しにします。引き続き、取材していきます。

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