2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
恥を忍んで、自作品の公開
作詞作曲編(5:最後の一編)
前回、「残りの三編を一度に公開して作詞作曲編を終わることにします」と書きましたが、もう一編大事な作品がありました。
「赤ん坊のやつめ」から初めて「俺はお山の一人息子」で終わった作詞作曲のお遊びは、私が16歳ころから20歳ころまでの事でしたが、その四年ほど後に、これはお遊びではなく、真面目に作った「君しあわせか」と題する一遍があったのでした。この一遍をご覧いただいた高校音楽の先生がとても褒めて下さいました。多分この方が混声四部合唱に編曲して推挙なさったのだと思いますが、なんと十年ほど後に「君しあわせか」が高校の音楽教科書に載り、NHKの高校音楽講座で取り上げられたのでした。NHKから著作料が送られてきてびっくりしました。
姿形も変えて、一度は広く公開された作品ですから、今さら私の手で公開することを躊躇しましたが、このまま埋もれたままにしておくのも勿体ない気が高じてきて、これを私の手で公開してしまおうと決めました。次の作品です。
(次の楽譜は教科書からの転載です。)
作詞作曲編(5:最後の一編)
前回、「残りの三編を一度に公開して作詞作曲編を終わることにします」と書きましたが、もう一編大事な作品がありました。
「赤ん坊のやつめ」から初めて「俺はお山の一人息子」で終わった作詞作曲のお遊びは、私が16歳ころから20歳ころまでの事でしたが、その四年ほど後に、これはお遊びではなく、真面目に作った「君しあわせか」と題する一遍があったのでした。この一遍をご覧いただいた高校音楽の先生がとても褒めて下さいました。多分この方が混声四部合唱に編曲して推挙なさったのだと思いますが、なんと十年ほど後に「君しあわせか」が高校の音楽教科書に載り、NHKの高校音楽講座で取り上げられたのでした。NHKから著作料が送られてきてびっくりしました。
姿形も変えて、一度は広く公開された作品ですから、今さら私の手で公開することを躊躇しましたが、このまま埋もれたままにしておくのも勿体ない気が高じてきて、これを私の手で公開してしまおうと決めました。次の作品です。
君しあわせか
(次の楽譜は教科書からの転載です。)


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