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2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
今日の話題
10・24教育の未来を考える首都圏市民大会


 「都教委包囲首都圏ネットワーク」の渡部さんからの[anti-hkm]配信メールの転載です。

 昨日、日本教育会館で次のような内容で「10・24教育の未来を考える首都圏市民大会」が開催されました。

①講演
 学校に自由を ~生徒のために~
  講師 土肥信雄さん(前 都立三鷹高校校長)

②取り組みの報告
 ・神奈川高教組 「募集計画」について
 ・埼玉高教組  「定員内臨時任用問題」について
 ・千葉高教組  「生徒の貧困、教職員の貧困」
 ・都高教     「日の丸・君が代」「就学計画」について

③社会派コントライブ
 出演『ザ・ニュースペパー』

④アピール採択

<チラシ>には次のようなことが書いてあります。

 小泉政権以降の「市場原理主義」「構造改革路線」は、格差の拡大と「子どもの貧困率」の上昇を生みだしました。
石原都政の下、東京では「日の丸・君が代」強制・「職員会議の挙手・採決禁止」通知など権力的教育行政が続いています。
 さらに今、一方的な増学級の押しつけなど都教委の「改革推進計画」の破綻によるしわ寄せが、生徒・教職員など教育現場におよぼされようとしています。
 こうした教育をめぐる状況を一歩でも前進させようということで、日教組に集う東京・神奈川・千葉・埼玉の4高教組の共催で、上記の集いを開催することにしました。
 集会は、土肥信雄さん(前都立三鷹高校校長)の講演、コント「ザ・ニュースペーパー」のライブを中心に構成されます。「政権交代」という新たな時代を迎え、保護者・地域住民・働く仲間など市民の皆さんとともに、これまでの教育政策を抜本的に転換し、よりよい高校教育を実現する道を探りたいと考えています。
 都民の皆さんにもぜひとも足を運んでいただければ幸いです。

 今回の集会の大きな成果は、前三鷹高校校長の土肥信雄さんが、公然と組合の集会で自分の思いのたけを語ったということでしょう。土肥さんは、実に生き生きと具体的に、この間の異常なまでの都教委や米長元教育委員の姿を暴露してくれました。会場は大いに盛り上がりました。

 いかに都教委が、「10・23通達」を出しながらいい加減なことをしていたか、(例えば、都教委が卒業式に遅れて出席したことを指摘すると、「卒業式の開始を遅らせればよかった」などと言ったという話)

 また、「業績評価」などについても理不尽な要求を出していたか、(「絶対評価」とながら、CD評価が20%以上ない「業績評価」は受け取らない。そのことで真実を述べれば「守秘義務違反」などとして真実を覆い隠そうとする)

 「校長のリーダーシップ」と言いながら校長を「単なるロボット」にしているか、そして、「自分に対する業績評価は何の根拠もなくすべてC評価にされていたこと」などなど。

 米長についても、彼が尊敬しているはずの天皇に「強制はよくない」と言われながら、お構いなしに「強制」をしていたこと、自分が彼を批判したら、自分の「学校に来る」と言うから待っていたが来なかったこと、などなど。

 上げればキリがないほど紹介してくれました。そして、彼らに共通していたのは、

いかに理不尽な言動が多いことかということ、

弱い立場のものに対し威嚇をし黙らせようとすること、

しかし、一旦弱い立場のものが公然と立ち上がり、「公開討論会」などを求めると出てこず逃げてしまうこと、
でした。

 話の中で土肥さんは「みなさんは仲間ですから」と言いました。今回の取り組みで、また連帯の輪が広がりました。

「強制・弾圧は闘いを生み、広げる」
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