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2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
206 奴隷犬の生態(1)
2005年3月8日(火)


 先日参加した集会で奴隷犬の生態を如実に物語る話を聞きました。イシハラが成し遂げている 教育支配、というより民主教育破壊がどんな成果を挙げているのか、その実態がよく分かるので 紹介しましょう。信じられないかもしれませんが、みんな本当の話です。信じられな いようなことが日常茶飯事として起こっているのです。

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 私が勤める高校は校長・教頭がイシハラ教育行政の忠実な実行者で次々にとんでもないこと が起こるとても刺激的なあきることのない学校です。
 校長はとんでもない校長ですが、その忠実な子分の教頭はそれに輪をかけてとても凶暴で 狂っているとしか思えないような御仁です。朝っぱらから職員室では教頭の怒鳴り声が響き 渡ります。あるいは教員と教頭が怒鳴りあっています。とてもとても熱気あふれる学校です。
 主幹も4人もいます。そのうち2人はシュカン犬に変身しました。校長・教頭のとてもとても忠実 な奴隷として日々せっせと忠勤に励んでいます。

 校長は10.23通達に嬉々として従って職務命令を出しました。黄門さんの印籠を手に入れたかのよう にとても得意そうです。周年行事・卒業式・入学式と立て続けに3回、文書で出しています。その結果、 処分者が9名も出ました。もしかすると全都一位かも知れません。そのせいか、イシハラに大変気に入 られています。

 イシハラが都教委員という腰ぎんちゃく2名をひき連れて、お忍びで私たちの学校に抜き打ち の視察にやってきました。教員にも生徒にも知らされていませんでした。校長はきっとこのような得体の 知れない突然の闖入者を、都教委のマニュアル通り、建造物侵入で訴えるかと期待していましたが、 ただただ恐慌して揉み手をしながら迎えていました。
 教頭はさらに焦っていたようです。当日の朝初めて知らされたらしく、あわてて朝から一生懸命学 校中を掃除していました。
 イシハラたちは2時間ほど授業を参観して帰っていきました。都知事とか都教委員とかは よっぽどの閑職なのでしょうか。自分の本来の仕事を見失って、しなくともよい事ばかり、 いや、してはいけない事に精を出しているこうしたでかい面の公僕は早く辞めさせるべきです。

 イシハラは私たちの授業がよほど気に入ったのでしょうか。次に都庁からやってきたのは授業の ビデオ撮影班です。東京都の教育政策の検討に使う資料作りという名目でした。これも私たちの知 らぬところで決ってしまいました。どのクラスのどの授業を撮影するのかも校長が独断で決めて、 教員にも生徒にも知らされない秘密事項でした。

 さらに私たちの学校は「生徒指導充実校」に指定という栄誉に浴しました。そのためかどうか、 始業式には都教委からスパイがやってきました。都教委は「生徒の様子を監視するためではなく、 教員がちゃんと仕事をしているかどうかをチェックするための視察だ」と教頭に言っていたとい うことです。

 都教育庁が設定した来年度の生徒指導の重点課題は「全校集会をきちんとやること」だそうです。 なんと崇高な志の高い目標ではありませんか。「東京から日本を変える」というイシハラの秘策の一つに 違いありません。昨年は「勤労奉仕」が打ち上げられました。こんどは「軍事教練」というわけです。 教室から集会場までの往復、集会での聞く姿勢、たぶん軍事教練まがいの一糸乱れぬ集団行 動を目指すのではないでしょうか。もしかすると集会のはじめに日の丸掲揚・君が代斉唱 を盛り込むかもしれません。
 それはあんまり穿ちすぎで冗談が過ぎますよというご意見があるかも知れません。しかし、 実際に冗談のようなことが次々と現実になっていく事例を次々と見せ付けられています。やがて 笑っていられなくなるかもしれません。

話はまだまだつきませんが、きょうはここまでにします。またあした。
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