2006年9月4日 ホームページ『「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちと勝手に連帯するレジスタンスの会』からの引越し完了しました。
31. ああ、健忘症の国民よ
2004年9月14日


 「澤藤統一郎の事務局長日記2004年06月13日(日)」で、「日の丸・君が代」処分事件弁護団交流会 の報告があり、次のように出席者を紹介しています。

1.
北教組・倶知安中学事件 01年3月卒業式における「国歌」演奏中断行為に対する戒告
 道人事委員会で審査請求継続中

2.
北九州ココロ裁判 国歌斉唱時の不起立(職務命令違反)に対する厳重注意~減給3か月
  1996年11月 福岡地裁提訴今冬か来春判決か

3.
東京・「日の丸・君が代」強制予防訴訟 国歌斉唱義務・ピアノ伴奏義務不存在確認、処分の予防的不作為請求    国家賠償(慰謝料請求)
   04年1月30日第1次提訴228名 5月7日2次提訴117名 東京地方裁判所に係属中

4.
東京・処分取消(人事委員会審査請)事件 国歌斉唱時不起立・ピアノ伴奏拒否による戒告・減給(1か月)
  04年8月29日 周年行事被処分者 8名 人事委審査請求
    4月 5日 卒業式被処分者 75名 人事委1次請求
    4月30日 卒業式被処分者 42名 人事委2次請求
    5月27日 卒業式被処分者 27名 人事委3次請求

5.
東京・「日の丸・君が代」嘱託解雇取消訴訟 国歌斉唱時不起立を理由とす る嘱託採用取消・嘱託雇い止め
   手続き進行 04年6月17日 提訴予定

6.
ピアノ伴奏拒否事件(日野市立南平小学校) 99年4月6日入学式における国歌斉唱時のピアノ伴奏 職務命令違反
 戒告 人事委審査→棄却裁決→東京地裁提訴→03・12・3棄却判決     →東京高裁控訴→4月21日第1回期日で結審→7月7日判決予定

7.
国立二小戒告事件 00年3月24日卒業式におけるリボン着用+校長に対する「抗議」 戒告(信用失墜行為・職務専念義務違反)
 手続の進行  審査請求→棄却裁決→東京地方裁判所へ提訴

8.
国立二小・強制移動事件 校長への意見を言ったことを理由とする不当移動
 手続の進行 人事委審査請求→棄却裁決→東京地裁提訴

9.
ピースリボン訴訟(国立二小)  00年3月24日卒業式におけるリボン着用を理由とする 文書訓告(職務専念義務違反)
 04年2月提訴(国賠訴訟)

10.
ハートブラウス事件(大泉養護学校)02年4月 入学式におけるハートブラウス着用を理由とする 戒告(上着着用の職務命令違反)
 人事委裁決待ち

11.
八王子・石川中事件

12.
   東豊中高校事件

13.
豊中養護学校事件

14.
広島での不起立処分事件など。


6. について
 控訴審判決が7月7日にあり、控訴棄却。今、最高裁に上告中。
「原告ご本人に、出席要請したが、都合悪く出られないとのご返事。 そのなかに、『司法に期待したのが間違っていたようです』 との痛切な一文。」(詳しくは「ジム局長日記7月8日」)

以下は「反ひのきみネットML」からの情報です。(要点のみ)

11. は5月27日に判決言渡しがありました。原告の請求を棄却です。
この判決は酷いものです。裁判官は憲法無視の傍聴人規制を行いました。 日の丸君が代強制反対と小さく書いてあるTシャツでの入廷を認めなかったし、憲法9条のTシャツも 認めなかったという裁判官です。

13. の情報です。「日の丸・君が代」処分と闘う大阪教育労働者の会より
 田中直子さんの「日の丸・君が代」処分に対する大阪府人事委員会が9月13日 に開かれかれました。豊中養護学校前校長への反対尋問です。


 このように並べていると戦慄が走ります。これだけではありません。まだまだあるのです。  ちなみに、大阪枚方市の様子をインターネットで調べてました。枚方市市民の闘いは頼もしいです。

http://www.kcat.zaq.ne.jp/iranet-hirakata/newpage22-siminnokai.htm

 都教委の10.23通達は、都教委の独創?ではないのですね。枚方市教育員会は2年前にほとん ど同じことをやっています。

 この国でどういうことが進行しているのか、よーく分かってきます。 憲法違反の暴圧が全国的に行われているのです。大日本帝国の暴圧と もう同じではありませんか。
 しかしマスコミはほとんど報道しません。教育関係以外の人がどのくらい この国のこの惨状をを知っているのでしょうか。

   コスタリカでは最高裁判所が国家権力の憲法違反を裁きました。そして国家権力はその判決に従った 行動をとっています。すごい国です。
 それに引き換え、日本の裁判所は憲法の番人ではなく、権力の番犬になってしまったのでしょうか。 「いまの憲法を認めない」といってはばからない奴を、都知事に選び、憲法がそいつを 守るおかしな国。
6. の原告の方の『司法に期待したのが間違っていたようです』という痛恨の言葉を聞く耳を持つ 裁判官がはたしているのいるのでしょうか。

 国家権力や行政権力の暴走に対するのに、私たちには司法に訴えるしか方法がありません。 行政権力に対して独立を保ち、毅然とした姿勢を持った裁判官がいることを信じたいと思います。

 こんな言葉に出会いました。(孫引きです。)私自身の悔恨もこめて。

  「ナチが共産主義者を襲ったとき、自分はやや不安になった。けれども結局自分は共産主義者ではなかったので何もしなかった。それからナチは社会主義者を攻撃した。自分の不安はやや増大した。 けれども依然として自分は社会主義者ではなかった。そこでやはり何もしなかった。それから学校が、新聞が、ユダヤ人が、と いうふうに次々と攻撃の手が加わり、そのたびに自分の不安は増したが、なおも何事も行わなかった。さてそれからナチは教会を攻撃した。そうして自分はまさに教 会の人間であった。そこで自分は何事かをした。しかしそのときにはすでに手遅れであった」
(ナチスに対して果敢に抵抗したとされるルター教会牧師マルチン・ニメラーの戦後における告白。丸山真男「現代政治の思想と行動」より)
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32. 今日はおいしいニュースをおひとつどうぞ
2004年9月15日


 今日はホームページ開設一ヶ月記念日です。おいしいニュースを肴に一 杯いこうか。

「反ひのきみネットML」より

 神奈川のバッシーです。久しぶりにいいニュースがありましたのでお知らせいたします。

 私が、高校生当時、日の丸君が代の問題について質問したことを「過激な発言をす る生徒がいる」として、県教育委員会に校長が一方的に報告し、それが発覚して以 降、削除を請求し、最終的には個人情報と認められて文章から削除はされたものの、 謝罪等は認められなかった事件がありました。

 その件について、横浜弁護士会の人権擁護委員会に人権救済の申し立てを行ったと ころ、申し立てから1年余経った9月10日付で、神奈川県教育委員会、及び当時の 校長に対して、その人権侵害を認めるとともに、勧告が出ました。(根拠は憲法19 条「思想及び良心の自由」、子どもの権利条約12条「子どもの意見表明権」)

 「日の丸・君が代による人権侵害」市民オンブズパーソン
 http://www003.upp.so-net.ne.jp/eduosk/
 によれば、2000年に広島と福岡で「警告」が、2002年に札幌と大阪で「勧 告」が出ており、これに続くものと言えます。
 神奈川県内に於いて、日の丸・君が代についてこのような判断を下したのは初の例 のようです(2004年9月11日朝日新聞神奈川県版による)。

 勧告の内容は、当時の校長に対しては「(過激と記載した)回答書への記載の問題 点について検討し、その結果を申立人にせつめいする」こと。
 県教育委員会に対しては、今後も日の丸君が代の調査を行うことで、「同種の人権 侵害を発生させるおそれが高い」と認めた上で

「(1)卒業式、入学式等の学校行事の実施に関し、国旗掲揚・国歌斉唱の実施状況 について、特定の方法を提示したり、生徒や保護者の態度の報告を求めるなど、その 具体的内容に立ち入る調査を行わないこと」
「(2)日の丸、君が代に敬意を表することが自分の思想及び良心に反すると考える 生徒や保護者の思想及び良心の自由、意見表明権を侵害しないよう、卒業式、入学式 等の学校行事の実施については、事前に生徒や保護者との協議を尽くし、その意見を 尊重し、式典においても、これらの思想及び良心の自由を尊重した挙行の方法をとる よう、県内の学校へ通知指導すること」


 を勧告しています。

 今後どのような対処をそれぞれがとるかは未定ですが、現在の教育現場の管理への 流れの中で、みなさんを勇気づけるものであると考えています。

 詳細について、また経緯などについて質問のある方は私信にてお願いいたします。

 では。


本当にいいニュースです。すごい勧告を引き出しましたね。東京の一連の裁判に影響を与 えるといいのですが。バッシーさん、元気をありがとう。

 トップページに『「日の丸・君が代による人権侵害」市民オンブズパーソン』のリンクを貼り付けました。

41. 『9/23労働者市民のつどい』に参加して
2004年9月24日


 開場時間(1:00)を10分ほど遅れて会場に着きましたが、20人ほどの人が道路を挟んで 入り口の向かい側に集まっていました。まだ入場が始まっていないのかと思いましたが、 ちょっと騒然としていて様子が変です。入り口のほうを見ますと、係りの人が 「警察は不当な撮影をやめろ」と書いた大きな紙を捧げていました。こんなささやかな集会にまで 警察が目を光らしているのです。国家権力や都の行政権力は、「教育基本法改悪」反対や 「日の丸・君が代の強制」反対の動きにかなり神経を尖らしているのでしょう。 反対運動が大きなうねりになることを予感しつつ会場に入りました。

 プロクラムは「開会あいさつ 田上中さん(百万人署名運動呼びかけ人)」に続いて
 ☆辺野古の闘いのフォト・レポート
 ☆沖縄アピール 糸数慶子さん(参議院議員)
 ☆非戦リーデインク 非戦ユニット・ピーストレイン
 ☆講演 梶村晃さん(百万人署名運動呼びかけ人、元福岡県教組委員長)
    「教育基本法の改悪阻止を本気で闘おう」
 ☆「日の丸・君が代」予防訴訟事務局から 金信明さん
 ☆都教委包囲首都圏ネットワークから 見城赴樹さん
 ☆教基法の改悪をとめよう!11・6集会実行委員会から
 ☆闘う労組の全国ネットを!11・7集会実行委員会から
 ☆とめよう戦争!隊員家族と元自自衛官連絡会から
 ☆集会のまとめ 西川重則さん(百万人書名運動事務局長)

と盛りだくさんで、間に休憩がありましたがいささか疲れました。

 「辺野古の闘いのフォト・レポート」の闘うおばあちゃんと「非戦リーデインク」につい涙を 流してしまいました。私はよっぽど泣き虫なのでしょうか。周りを見ましたが、泣いてる人はい ませんでした。

 糸数慶子さんは「改憲阻止、反戦・平和運動の統一をめざして」をスローガンに掲げて、先の参議院選に 立候補しました。 沖縄社会大衆党、共産党、民主党、社民党の革新共闘を実現して、自民党、公明党が 推す自民党県連政調会長・翁長政俊を、30万票もの差をつけて当選したことで、新聞紙上をにぎわしました。
 糸数さんは、そのときの革新共闘の力の大きさを強調していました。「教育基本法改悪」反対や 「日の丸・君が代の強制」反対の運動でも大同団結することを訴えていました。

 その後に続いた講演・挨拶でも、全国各地のさまざまな闘いを一つに結びつけることの重要性を 基調にして行われました。全国の闘いがポツンポツンと点として散在するだけのようで、 私は心もとなく思っていました。いよいよ大きなうねりを創り出すための運動が開始された という感じで、とても心強く思いました。

 梶村晃さんの演題は「・・・本気で闘おう」となっています。壇上に立たれた皆さん、本当に「本気」 でした。「教育基本法改悪」と「日の丸・君が代の強制」に敗れれば、一気に「憲法改悪」「自衛隊の戦闘部隊派遣」 を許すことになるだろうと、大変な危機感を持たれています。2004年~2005年を決戦の年と位置づけています。
 「まとめ」の西川重則さんは、私より年上とお見受けしましたが、牧師(クリスチャン)さんだそうです。
 「今私たちは、沈黙は許されぬ、ある人が沈黙は権力の同伴者だと言っていますが、そういうところにまで 追い詰められている。悪政には抵抗あるのみです。逮捕のようなことも起こるかもしれません。私は真剣 です。」 と述べました。

 この集会は次のステップに向けて、次のような提案と当面の重要集会を提示しています。

二つの活動を提案

●教育と憲法
<教育基本法の改悪に反対する全国署名>を集めよう!
*100万筆をこえる署名をなんとしても実現しましよう。本日お配りした署名 用紙はA4サイズで、署名運動の呼びかけ団休名にまだ(準)がついていますが、 この用紙をコピーして集め始めて下さい。
*この署名ネットワークに賛同する「協力団休」を募つています。「協力団体」は、 署名運動のひろがりをつくりだすために署名用紙に名を連ねます。詳しくは、 別紙「協力団体になつて下さい」をご参照下さい。

●沖縄
<辺野古緊急カンパ>を集めよう!
*別紙ビラ「辺野古緊急カンパのお願い」をご参照ください。そしてこのピラを 使つてカンパを集めて下さい。ピラがほしい方は百万人署名運動事務局ま で申し出て下さい(tel.fax.03-5211-5415)。
そして、辺野古の座り込み行動に参加しましよう。全国のリレーで体制がとれるよう調整します。 また、国会前(衆議院第2議員会館前)でも月曜日~金曜日の午前11時~午後5時 のあいだ、基地建設中止を求める座り込みが続けられています。

当面の最重要集会

■ワシントン100万人労働者行進に連帯する10・17共同行動(仮称)
とき◇10月17日(日)本集会・午後2時~/集会後デモ
ところ◇渋谷・宮下公園(JR渋谷駅すぐ近く)
呼びかけ◇11・7集会実行委員会(事務局tel.043-222-7207 fax.043-224-7197)

■教育基本法の改悪をとめよう!11・6全国集会
とき◇11月6日(土)午後1時30分~/集会後デモ、
ところ◇日比谷野外大音楽堂
主催◇教基法の改悪をとめよう!全国連絡会(03-3812-5510坪井法律事務所)

闘う労組の全国ネットを!労働者の国際的団結を!11・7全国集会
とき◇11月7日(日)正午~/集会後デモ
ところ◇日比谷野外大音楽堂
呼びかけ◇全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部、全国金属機械労働 組合港合同、国鉄千葉動力車労働組合(事務局 tel.043-222-7207 fax.043-224-7197)

 管理人からのアピール
1. 「百万人署名運動」に参加しましょう。ぜひ成功をさせなければならないと思っています。それぞれが出来る範囲でやれ ばよいと思います。家族だけでもいいのではないでしょうか。連絡いただければ、署名用紙を送ります。
2. 上記の11.6集会と11.7集会が大同団結を成功させれば、強力な反撃へのターニン グポイントになると思います。出来るだけ多くの人を誘って、参加しましょう。
45. 共謀罪って、知ってましたか
2004年9月28日


「反ひのきみネットML」より、二つ

10月1日の共謀罪に反対する市民の集いが近づきましたので、再度のご案内させていただきます。 ぜひ、ご参加ください。

話し合うことが罪になる 10・1共謀罪に反対する市民の集い

と き   10月1日(金)午後6時30分~
ところ   文京区民センター2A集会室
基調講演   新倉修(青山学院大学法学部教授)「共謀罪の危険性」
お話し   マッド・アマノ(パロディスト)「表現の自由と監視」
報 告   海渡雄一(弁護士)「国会をめぐる動向」 発 言   福島瑞穂(参議院議員)、民主党議員(予定)、共産党議員(予定)
参加費   700円

主 催   共謀罪に反対する市民の集い実行委員会
連絡先   盗聴法<組対法>に反対する市民の会
      日本消費者連盟 TEL03-5155-4765
JCA-NET(広報室 西邑)TEL070-5580-0563
ネットワーク反監視プロジェクト(小倉)TEL070-5553-5495

 日本のイラク派兵のなかで、言論・表現の自由を規制しようとする動きは、ますます強 まっています。その最たるものが、現在国会に提出されている共謀罪新設法案です。
   この共謀罪は刑法などで処罰される560の行為について話しあっただけで、実際に行動を 起こさなくても処罰するというものです。行動以前の「言葉」だけで処罰する、それが共 謀罪です。政府に批判的な動きが封じられるのは当然のことながら、日常の友だち同士、 隣近所同士、同僚同士、家では家族同士の自然な会話にすら、権力の介入を許してしまうこと になりかねません。また、この共謀罪新設法案には、インターネットに対する規制も盛り込 まれています。メールや掲示板など、ネットを通じた私たちの自由なコミュニケーションが、 政府の取締下に置かれようとしています。
   こんな悪法の成立は絶対に許してはなりません。この法案の審議は、この秋から始まる臨時 国会が焦点です。ぜひ、多数のご参加をお待ちしています。

 こんなとんでもない法案が提出されていることを、マスコミはほ とんど報道していません。マスコミを掌中にした権力はとっても危険です。いつのまにか 大日本帝国時代よりひどいことになっています。


 通達一年に当り、「首都圏ネットワーク」では、来年3月4月の卒・入学式に向け、 具体的な闘う体制を作り出していくために、

『「日の丸・君が代」強制と処分を許さない10・24討論集会』

を以下の要領で計画しています。
 都立高校や義務制での教職員の闘いをどう作り上げるか、保護者や生徒は強制をどう跳ね返すか、 労働者・市民はどう連帯するか、そして、連帯の輪で都教委の一部の権力者・無法者たちをどう 包囲、孤立化させ、粉砕していくか、などについて積極的な意見交換をしたいと思います。 多くの皆さんの参加をお待ちしています。

<日時>2004年10月24日(日)13時30分~
<場所>文京区民センター(JR水道橋駅下車、徒歩10分)
<内容予定>・基調提案
         ・各参加者(教員、保護者、卒業生、労働者、市民など)からの発言
         ・討論
             ・まとめと行動提起
<資料代>300円 <主催>「都教委包囲首都圏ネットワーク」
      (連絡先)多摩教組 電 話 042・571・2921
                ファックス 042・574・3039

なお、次回「首都圏ネットワーク」会議は、10月1日(金)18時より、 「あんさんぶる荻窪」第二会議室です。

 10月24日には全国いろいろ各地で同趣旨の集会が開かれます。私は神仏を全く信じないものですが、 どんどん輪が広がるよう祈りたい気持ちです。
64. 集会・デモに行ってきました。
2004年10月17日


 「10.17Million Worker March 国際連帯・東京行動」という集会に参加してきました。ここでも交通 整理の制服警官の他に、私服が結構いたようです。

 小さな組合と市民団体と個人参加者の集会ですが、闘わない・闘えない組合を突き上げるよ うな集会でした。闘える組合はプロ野球の選手会だけではありません。参加者は皆さん、 組合の数合わせの動員ではなく、一人一人の意思で参加しているように見受けました。
 もともと今日の集会は、アメリカの闘う組合の「10.17Million Worker March」に連帯する集会で、 11.6と11.7の日比谷音楽堂の集会の前哨戦のような集まりです。韓国の闘う組合とも連携しているよう です。
 挨拶にたった人たちは、アメリカからの代表、沖縄の辺野古闘争の代表、都の 「日の丸・君が代の強制」と闘う人たちの代表、 郵政民営化と闘う人たちの代表、千葉動労の代表などでした。

 デモは渋谷宮下公園から、近辺をぐるっと一周するコースで1時間ほどでした。 ボンゴでしょうか、打楽器を賑やかに打ち鳴らしながら、若者たちが威勢のいいラップ風の シュプレヒコールで先導をしていました。

私は市民団体の列にくっついて歩きました。「100万人署名運動」の各地の支部の旗がほとんどでしたが、 その中に「全学連」の旗を発見しました。まだ健在だったんだあ、と感慨もひとしおでした。
 本日の参集者は約600名と言うことです。最後に主催者の代表が04~05決戦のために、11.6と11.7の集会 ではその10倍の結集を推し進めようと訴えていました。